本サイトはプロモーションが含まれています。

新型レヴォーグSTIスポーツD型の内装レビュー【インテリアも大幅に進化!】

デビューをしてから3年、スバルの人気スポーツツアラーの新型レヴォーグ/レボーグ(LEVORG)が、初のビッグマイナーチェンジを行いましたね。

今回ビッグマイナーチェンジでD型へと進化しましたが、遅れて登場したSTIスポーツ(STI SPORT)の外装・エクステリアのデザインも一新!先代モデルよりも精悍さを増したフロントマスクになっていました。

>>> 新型レヴォーグSTIスポーツD型の外装【先代モデルよりも進化したポイントとは?】

そんな新型レヴォーグ STIスポーツ(LEVORG STI SPORT)は、先代モデルと同様にボルドーを基調にしたアダルティーな雰囲気の内装・インテリアに…。

ただ、D型のSTIスポーツ(STI SPORT)の内装・インテリアも先代モデルよりも進化をしていて、より高級感・上質感のあるデザインになっていました。

今回ビッグマイナーチェンジをして新発売された”STIスポーツ(STI SPORT)”のD型の内装・インテリアは、どのようなデザインなのか?また、先代モデルよりも変わったとことは、何なのか?

実車画像を使って、このスバルの新型レヴォーグ STIスポーツ(LEVORG STI SPORT)の内装・インテリアを徹底的にレビューしてみたいと思います。

スポンサーリンク
テスドラ-レクタングル(大)-02

新型レヴォーグSTIスポーツD型の内装:インパネ編

今回ビッグマイナーチェンジをして新発売された新型レヴォーグ STIスポーツ(LEVORG STI SPORT)のD型の内装・インパネは、このようなデザインをしています。

■新型レヴォーグSTIスポーツ(D型)のインパネ

この新型モデルの内装色には、ノーマルモデルと全く雰囲気が異なるボルドーを採用。
また、助手席側のダッシュボードのパネルにも高級感があるピアノブラック調のパネルになっているのも、とても良いと思いました。

■助手席側のダッシュボード

ブラックにアクセントカラーのブルーを採用しているノーマルモデルの内装・インテリアと異なり、大人っぽいラグジュアリー感のなる内装・インテリアになっているように感じました。

注目ポイント1:専用デザインのハンドルやシフトレバー

また、今回ビッグマイナーチェンジをして新発売されたスバルの新型レヴォーグ STIスポーツ(LEVORG STI SPORT)では、ノーマルモデルと異なる専用デザインのハンドルやシフトレバーが装備されています。

■STIスポーツ専用デザインのハンドル・ステアリングホイール

■STIスポーツ専用デザインのシフトレバー

ノーマルモデルと異なり、STIスポーツ(STI SPORT)では、赤いステッチが入った専用デザインのハンドルやステアリングホイールを採用。ノーマルモデルよりもよりスポーティーさを感じるデザインになっているように感じました。

また、赤いラインが入ったSTI専用デザインのメーターも”STIスポーツ(STI SPORT)”の注目ポイントの一つなのかなと思いました。

注目ポイント2:先代モデルよりも増した上質感

また、今回新発売されたスバルの新型レヴォーグ STIスポーツ(LEVORG STI SPORT)の内装・インテリアを確認してみて印象的だったのが、先代モデルよりも高級なデザインになった事です。

私が実際に確認をしてみて先代モデルよりも格段に良くなったと思ったのが、センターコンソールとドア内側パネルです。

例えば、先代モデルのセンターコンソールは、電動パーキングブレーキ部分にシルバーのパネルを採用していました。

■先代モデルのセンターコンソール

実際にこの先代モデルのシルバーのパネルを見てみると、ちょっと安っぽく感じ、あまり好きではありませんでした。

しかし、今回の新型レヴォーグ STIスポーツ(LEVORG STI SPORT)のD型のセンターコンソールでは、電動パーキングブレーキ部分にブラックのパネルを採用。

■新形レヴォーグSTIスポーツD型のセンターコンソール

電動パーキングブレーキのカラーが異なるだけで、センターコンソール全体のデザインの雰囲気が異なりますよね。

このブラックカラーのパネルは、他のインパネのデザインとの相性も良く、より上質感を感じるデザインになっているように感じました。

ドア内側パネルにも違いが…

また、今回ビッグマイナーチェンジをして新発売されたスバルの新型レヴォーグ STIスポーツ(LEVORG STI SPORT)は、ドア内側パネルのデザインも新しくなりました。

先代モデルでは、スイッチベース部分がシルバーの加飾だったのに対し、今回新発売された”STIスポーツ(STI SPORT)”のD型は、艶やかなピアノブラック調のパネルを採用。

■先代モデルのドア内側パネル

■新型モデルのドア内側パネル

このドア内側パネルも先代モデルよりも高級感のあるデザインに…。

大幅に内装・インテリアのデザインが変わったわけではありませんが、先代モデルよりも高級感が増した新型モデルのデザインの方が良いと思いました。

新型レヴォーグSTIスポーツD型の内装:シート編

今回ビッグマナーチェンジをして新発売されたスバルの新型レヴォーグ STIスポーツ(LEVORG STI SPORT)のD型のシートは、このようにノーマルモデルと異なる専用デザインのシートになっています。

■新型レヴォーグSTIスポーツD型のフロントシート

■新型レヴォーグSTIスポーツD型の後部座席

ノーマルモデルは、ブラックにブルーのステッチが入ったスタイリッシュなデザインのシートを採用していますが、このSTIスポーツ(STI SPORT)では、ボルドーカラーを前面に押し出した本革シートを採用。

ノーマルモデルよりもシックで大人っぽい雰囲気のシートデザインになっているように感じました。ただ、とてもインパクトのあるカラーなので、好き嫌いはハッキリと分かれるのかなと、思いました。

また、このSTIスポーツ(STI SPORT)のフロントシートは、ヘッドレストの部分にSTIのロゴがあしらわれているのが、印象的でした。

今回ビッグマイナーチェンジをして新発売された新型レヴォーグ STIスポーツ(LEVORG STI SPORT)のD型の内装・インテリアは、このようなデザインになっていました。

このSTIスポーツ(STI SPORT)の内装・インテリアは、ブラックを基調にブルーのアクセントカラーを採用しているノーマルモデルの内装よりも大人っぽいラグジュアリー感のあるデザインに…。

本革シートを採用している事もあり、STIスポーツ(STI SPORT)の内装・インテリアは、ノーマルモデルよりもワンランク上の高級感・上質感があるように感じました。

また、スバルの新型レヴォーグ STIスポーツ(LEVORG STI SPORT)の2.0リッターモデルは、車体価格だけでも400万円を超えますが、この価格に相応しい上質感のあるデザインになっているように感じました。

>>> 新型レヴォーグD型の最新の記事一覧に戻る <<<

スポンサーリンク
テスドラ-レクタングル(大)-02

スポンサーリンクと関連記事


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
テスドラ-レクタングル(大)-02