【運転中にパワー不足は感じた?】新型N-BOXのパワー&加速力インプレ

ホンダの人気スーパーハイト系ワゴンの新型N-BOX(Nボックス)が初のフルモデルチェンジをして、2代目モデルがデビューをしましたね。

安全面や機能面など、先代モデルと比較して大幅に進化をしたこの新型モデルですが、乗り心地など走破性も大幅に進化!先日、この新型モデルを試乗させて貰ったので、リッターカーと比較しても、勝るとも劣らない乗り心地の良さになっていました。

>>> 新型N-BOXの乗り心地【試乗をして分かった先代との違いとは?】

このように乗り心地は大満足だったのですが、背の高いスーパーハイト系ワゴンで気になるのは、発進時のパワーや加速力ですよね。

先代モデルでは、発進時にパワー不足を感じましたが、今回フルモデルチェンジをして新発売された新型N-BOX(Nボックス)では、どうだったのでしょうか?運転をしていて、パワー不足や加速力で不満を感じるシーンは、なかったのでしょうか?

今回フルモデルチェンジをして新発売されたこの2台目モデルを試乗した際、パワーや加速力についてもしっかりと確認してきたので、紹介したいと思います。

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新型N-BOXの試乗の感想:加速力はどうだった?

今回私が最小に試乗をさせて貰ったのは、コチラの新型N-BOXカスタムのターボ車”G Lホンダ センシング(HONDA Sensing)”。

■今回試乗をした新型N-BOXカスタムのターボ車

ハンドル・ステアリングホイールの右側にあるエンジンスターターをONにして、シフトレバーをドライブ(D)に入れて、試乗をスタート!

ディーラーの駐車場から公道に出て、アクセルをグッと踏み込んでまず驚いたのは、レスポンスの良さです。

スーパーハイト系ワゴンは軽自動車の中で比較的車体が重たいので、アクセルを踏み込んでも、レスポンスが悪く、もっさりと加速をしていくクルマが多いです。

また、クルマによっては、アクセル踏んでもエンジンが大きく唸るだけで、加速をあまりしていかないクルマもありますが、このホンダの新型N-BOX(Nボックス)は、全く違います。

この新型N-BOX(Nボックス)では、試乗に同行してくれた営業マンも含めて大人3人(男性2人+女性1人)が乗っていたにも関わらず、車体重量の重さを感じる事無く、軽快に加速をしていってくれるので、とっても快適でした。

また、エンジン音のそれ程大きく無く、まだまだパワーに余裕がある感じも好印象でした。

伸びやかな加速力の要因は車体重量?

今回フルモデルチェンジをして新発売されたホンダの新型N-BOX(Nボックス)の加速力&レスポンスの良さには、新しいエンジン”S07B直列3気筒エンジン”だけでなく、車体重量も大きく関係しているようです。

今回フルモデルチェンジをして新発売されたこの新型モデルは、強度を確保しながら薄版化が可能な高張力板金を使用する事で、最大約80kgの軽量化を実現したそうです。

80kgと言ったら、成人男性一人分の体重とほぼ同等です。
これだけ軽量化するのって、かなりスゴイですよね。

ちなみに、新型N-BOX(Nボックス)と競合車・ライバル車の車体重量を比較してみると、このようになっています。

■新型N-BOXと競合車の車体重量比較
・ホンダ 新型N-BOX (カスタムG Lターボ)
車体重量:930kg
・ダイハツ タント (カスタムRS)
車体重量:960kg
・スズキ スペーシア (カスタムZ)
車体重量:890kg
・日産 デイズルークス(ハイウェイスター Gターボ)
車体重量:960kg

車体重量の軽さに定評のあるスズキのスペーシア(SPACIA)には及ばないものの、今回新発売された新型モデルは、他の競合車・ライバル車よりも車体重量は軽くなっています。

実際に乗ってみると、今回フルモデルチェンジをして新発売された新型N-BOX(Nボックス)は、スーパーハイト系ワゴンとは思えないほど軽快な加速力を楽しめる事ができますが、この軽量化されたボディは、軽快な走りに良い影響を与えているのかなと思いました。

また、今回フルモデルチェンジをして新発売されたこの新型モデルは、軽量化されたにも関わらず、運転席に座ると、ちょっと意外だったのですが、思ったよりもしっかりと剛性感を感じるのも好印象でした。

ターボ車とノンターボ車でパワー&加速感の違いは感じた?

今回フルモデルチェンジをして新発売されたホンダの新型N-BOX(Nボックス)は、先代モデルと同様にターボ車とノンターボ車を用意しているのですが、パワーや加速力の違いを実感できるのでしょうか?

今回、私はターボ車の後にノンターボ車も試乗させて貰ったのですが、街中を運転している限りでは、それ程大きな違いは感じませんでした。

発進時の加速時に意識を集中すると、若干ですが、ノンターボ車よりもターボ車の方がアクセルのレスポンスが良く、ス~~っと伸びやかに加速をしていく感じがしまたが、それも僅かな違いです。意識をしなければ、まったく気にならないと思います。

ノンターボ車でも発進時にもっさり感を感じる事はないので、運転をしていてストレスを感じません。個人的には、近所のスーパーの買い物や子供の送り迎えなど、街乗りメインのセカンドカーとしてなら、燃費が劣るターボ車ではなく、ノンターボ車でも十分に満足できるのかなと思いました。

ただ、山道での加速&パワーでは違いが…

このように街中を試乗している時には大きな違いを感じなかったホンダの新型N-BOX(Nボックス)のターボ車とノンターボ車ですが、山道を運転した時には、パワーに大きな違いを感じました。

ターボ車は、ちょっと急な坂道・山道でも車体の重さをそれ程感じずにグイグイ登っていってくれます。車体重量の重たい軽自動車で、これだけチカラ強く山道を登っていってくれれば、十分です。運転をしていて、とても頼もしく感じました。

また、ターボ車はパワーに余裕があるので、山道・坂道を上っている時でもエンジンが騒々しく唸りをあげずに、静寂性に優れているのが好印象でした。

一方、新型N-BOX(Nボックス)のノンターボ車で山道を登っていくと、ターボ車よりもパワー不足を感じます。

山道を上っている途中で息切れをする感じはありませんが、アクセルペダルを3分の2くらい踏み込んでようやくターボ車と同じ感じで登っていってくれます。

ただ、ノンターボ車の場合は、パワーに余裕が無く、何とか山道を登っていってくれている感じが…。また、エンジン音も大きく唸りをあげるので、静粛性もイマイチです。

ノンターボ車でも山道を登っていく事は可能ですが、もし新型N-BOX(Nボックス)で山道や高速道路を運転する機会が多い場合は、ターボ車の方がストレスなく運転できて良いのかなと、試乗をしていて思いました。

今回フルモデルチェンジをして新発売されたホンダの新型N-BOX(Nボックス)を試乗させてもらったのですが、街中を運転している限りでは、ターボ車もノンターボ車もどちらも満足できるパワー&加速力を備えているように感じました。

ノンターボ車でもパワー不足を感じるシーンはほとんどありませんが、山道を試乗した際、ターボ車とノンターボ車で、パワー&加速力の明らかな違いを感じました。

街中のみを運転するのならノンターボ車で十分かと思います。

ただ、ホンダの新型N-BOX(Nボックス)をファーストカーとして使用する事を考えていて、山道や高速道路での運転が多い方は、ターボ車の方が満足度が高いのかなと、試乗をしていて思いました。

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