新型セレナハイウェイスターって、おすすめ？【内外装のデザインや装備、お金事情などを徹底解説】

2022年11月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)の中で圧倒的な人気を誇っているのが、上位モデルに位置をするハイウェイスターです。

そんなハイウェイスターの特徴＆魅力のひとつが、備わっている装備＆機能と車体本体価格のバランスの良さです。

また、汚れに強い撥水加工のシートを標準装備するなどファミリーカーとしての使い勝手の良さも、他のグレードにはないハイウェイスターの魅力のひとつです。

今回デビューをはたした新型モデルの中で圧倒的な人気を誇っているハイウェイスターは、どのようなデザイン＆装備を備えているのでしょうか？また、車体本体価格＆乗り出し価格は、どれくらいだったのでしょうか？

新型セレナ(SERENA)の上位モデルに入りをするハイウェイスターの内外装のデザインや装備、見積もり金額などを総チェックしてみましょう

1 新型セレナハイウェイスターの外装【デザインや装備、サイズをチェック】
2 新型セレナハイウェイスターの内装【質感や装備、快適性をチェック】
3 新型セレナハイウェイスターの安全装備【先進装備の充実度をチェック】
4 新型セレナハイウェイスターのお金事情【車体価格＆見積もり金額をチェック】
- 4.1 ハイウェイスターの車体本体価格は327万円～
- 4.2 ハイウェイスターの乗り出し価格は約430万円～
5 まとめ：価格と装備のバランスが取れた新型セレナハイウェイスター

新型セレナハイウェイスターの外装【デザインや装備、サイズをチェック】

2022年11月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)の上位モデルに位置をするハイウェイスターの外装・エクステリアは、このようなデザインをしています。

■新型セレナハイウェイスターの外装

また、今回デビューをはたした新型モデルのハイウェイスターの外装・エクステリアは、次のような特徴＆魅力を備えていました。

ハイウェイスターは3ナンバーサイズ

今回フルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)のハイウェイスターの特徴の一つが、ボディサイズです。

■ハイウェイスターのボディサイズ

下位モデルに位置をするXVグレードは、ハイウェイスターよりもボディサイズがひと回り小さい5ナンバーサイズのクルマになっています。

ただ、上位モデルに位置をするハイウェイスターは、XVグレードよりも全長＆全幅がひと回り大きく、3ナンバーサイズのクルマになっていました。

存在感のあるフロントマスクが魅力のハイウェイスター

また、今回フルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)のハイウェイスターの外装・エクステリアの魅力の一つが、迫力のあるフロントマスクです。

今回デビューをはたした新型モデルのハイウェイスターは、レクサスのスピンドルグリルを思わせるような迫力のあるフロントグリルを採用。

そのおかげもあり、標準モデルのXVグレードにはない存在感が…。

また、フロント＆リヤバンパー、サイドシルに専用パーツを備えているのも、ハイウェイスターの外装・エクステリアの特徴＆魅力のひとつですよ。

16インチのタイヤ＆ホイールを標準装備

また、2022年11月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)のハイウェイスターは、切削加工＆ブラック塗装をほどこしたアルミホイールを標準装備しています。

■ハイウェイスターのタイヤ＆ホイール

そのおかげもあり、下位モデルに位置をするXVグレードとはひと味違う上質感ただよう
サイドスタイルに…。

ただ、この新型モデルのハイウェイスターは、下位モデルに位置をするXVグレードと全く同じサイズ＆銘柄のタイヤを装着。

そのため、乗り心地＆走破性に関しては、ハイウェイスターとXVグレードでそれ程大きな違いはありませんでした。

新型セレナハイウェイスターは2種類のタイヤを用意【銘柄＆サイズを徹底解説】

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新型セレナハイウェイスターの内装【質感や装備、快適性をチェック】

2022年11月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)のハイウェイスターの内装・インテリアは、このようなデザインをしています。

■ハイウェイスターの内装・インテリア

上品な雰囲気がただよっているハイウェイスターの内装・インテリアですが、次のような特徴＆魅力を備えていました。

ブラックを基調にした内装を採用

2022年11月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)のハイウェイスターの特徴のひとつは、内装色(インテリアカラー)です。

下位モデルに位置をするXVグレードやXグレードは、ブラックとグレージュの2種類の内装色・インテリアカラーを採用していましたが、上位モデルに位置をするはハイウェイスターに用意されている内装色はブラックのみ。

また、ハイウェイスタ―は、インパネの加飾にダークブラウンの木目調パネルを採用しており、シックで落ち着いた雰囲気の車内空間になっていました。

8人乗り仕様となっているハイウェイスター

また、乗車人数も、今回フルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)のハイウェイスターの特徴＆魅力のひとつです。

この新型モデルの最上位グレードに位置をするルキシオン(LUXION)は、2列目シートに2人掛けのキャプテンシートを採用していることもあり、7人乗り仕様となっています。

■7人乗り仕様のルキシオンの内装

画像引用：日産セレナ公式ホームページ

一方、ハイウェイスターは、2列目シートに3人掛けとしても使用することができるセパレートシートを採用していることもあり、ルキシオンより乗車人数が一人多い8人乗り仕様となっていました。

■8人乗り仕様のハイウェイスターの内装

画像引用：日産セレナ公式ホームページ

シートはコンビシートを採用

また、シートに使用されている表皮も、今回フルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)のハイウェイスターの内装・インテリアの特徴のひとつです。

最上位モデルに位置をするルキシオン(LUXION)は、合成レザーシートを標準装備していますが、ハイウェイスターは、合成レザーと撥水加工をほどこしたファブリック素材を組み合わせたコンビシートを採用。

ただ、ハイウェイスターは、シートのメイン部分にファブリック素材を採用していることもあり、競合車・ライバル車の同グレードより高級感は劣るように感じました。

車内の機能＆装備は充実

シックで落ち着いた雰囲気が魅力の新型セレナ(SERENA)のハイウェイスターの内装・インテリアですが、機能＆装備も充実しています。

例えば、エアコン＆ヒーター。

今回デビューをはたした新型モデルのハイウェイスターは、後部座席にもフルオートエアコンが標準装備されており、運転席と＆助手席、後部座席で別々に温度調節ができるようになっています。

■ハイウェイスターに標準装備のリヤエアコン

また、USBポートも車内に6個標準装備されており、どのシートに座っても手軽にスマホやiPhoneの充電をおこなうことができますよ。

オプションで防水シート仕様も用意

また、今回フルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)のハイウェイスターは、水滴や汚れに強い防水シート仕様も用意しています。

■新型セレナの標準仕様のシート

■新型セレナの防水シート仕様のシート

防水シート仕様は、シートの表皮に合成レザーを採用していることもあり、標準モデルより上質感＆スタイリッシュさが増したような感じが…。

ベースとなっているハイウェイスターとの価格差もそれほど大きくないですし、ワンランク上の高級感＆上質感を求めて防止シート仕様にアップグレードするのも良いかもしれませんね。

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新型セレナハイウェイスターの安全装備【先進装備の充実度をチェック】

また、2022年11月にフルモデルチェンジをして新発売を新発売をした新型セレナ(SERENA)のハイウェイスターは、安全装備＆先進アイテムも充実しています。

■ハイウェイスターに搭載の主な安全装備＆先進アイテム

・プロパイロット
・ヒルスタートアシスト
・インテリジェントエマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)
・インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)
・衝突回避ステアリングアシスト
・インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)
・LDW(車線逸脱警報)
・インテリジェントBSI(後側方衝突防止支援システム)
・BSW(後側方車両検知警報)
・RCTA(後退時車両検知警報)
・インテリジェントDA(ふらつき警報)
・踏み間違い衝突防止アシスト
・標識検知機能
・エアバッグ
・車両接近通報装置(※e-POWERのみ)
・エマージェンシーストップシグナル(※e-POWERのみ)
・インテリジェントルームミラー(※オプション)
・アラウンドビューモニター(※オプション)
・SOSコール(※オプション)
・プロパイロット緊急停止支援システム
・プロパイロットのナビリンク機能(※オプション)
・プロパイロットパーキング(※e-POWER専用オプション)
・アダプティブヘッドライト(※オプション)
・オートレベライザー(※オプション)

また、今回デビューをハイウェイスターの安全装備＆先進アイテムは、次のような特徴＆魅力を備えていました。