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【サイズ&デザインの違いを比較】新型N-BOXのタイヤ3種類を見比べてみた

2017年8月、車内の広さが魅力のホンダのスーパーハイト系ワゴンの新型N-BOX(Nボックス)が、フルモデルチェンジをして新発売されましたね。

今回新発売された新型モデルは、大きく分けて親しみやすいキュートなルックスのノーマル車とスタイリッシュさが特徴のカスタムの2種類の外装・エクステリアを用意しています。

>>> 【画像大量】新型N-BOXカスタムの外装|先代よりも控えめな顔つきに!?

そして、このクルマは3種類のタイヤ&ホイールを用意しており、グレードやモデルによって、デザインやサイズなどが異なります。

今回フルモデルチェンジをして新発売された新型N-BOX(Nボックス)のタイヤ&ホイールは、どのようなデザインになっているのでしょうか?また、タイヤメーカー&ブランドに違いは、あったのでしょうか?

今回フルモデルチェンジをして新発売された新型モデルのタイヤサイズやデザインを実車画像を使って、徹底的にレビューしたいと思います。

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新型N-BOXのタイヤ画像インプレッション

今回フルモデルチェンジをして新発売されたホンダの新型N-BOX(Nボックス)は、次の3種類のタイヤ&ホイールを用意しています。

■新型N-BOXのタイヤ&ホイール
・14インチタイヤ&スチールホイール+フルホイールキャップ
・14インチタイヤ&アルミホイール
・15インチタイヤ&アルミホイール

この3種類のタイヤ&ホイールを実車画像で見ていきましょう。

新型N-BOXのタイヤ1:14インチタイヤ&スチールホイール

ホンダの新型N-BOX(Nボックス)に用意されている14インチタイヤ&スチールホイールは、このようなデザインになっています。

■14インチタイヤ&スチールホイール

・グレード:
ノーマル車の全グレード
・タイヤサイズ:
155/65R14
・タイヤメーカー&ブランド:
ヨコハマタイヤ ブルーアース (YOKOHAMA Tire BluEarth)

今回フルモデルチェンジをして新発売されたホンダの新型N-BOX(Nボックス)のノーマル車のタイヤ&ホイールは1種類しか用意しておりません。

なので、ターボ車/ノンターボ車、グレード問わずノーマルモデルでは、シルバー塗装をされた14インチタイヤ&スチールホイールが標準装備されます。

この14インチのスチールホイールは、奇をてらったデザインになっていないため、フレンドリーなフロントマスクをしたホンダの新型N-BOX(Nボックス)のノーマルモデルとの相性もとても良いと思います。

ただ、上位モデルのEXグレードやターボ車は、乗り出し価格で200万を超える軽自動車の中で比較的高いクルマになっています。

この事を考えると、スチールホイールだけではなく、アルミホイールをノーマル車でも用意しても良かったのかなと思いました。

新型N-BOXのタイヤ2:14インチタイヤ&アルミホイール

今回フルモデルチェンジをして新発売されたホンダの新型N-BOX(Nボックス)は、2種類のアルミホイールを用意しているのですが、その一つでもある14インチサイズは、このようなデザインになっています。

■14インチタイヤ&アルミホイール

・グレード:
カスタム ノンターボ車
・タイヤサイズ:
155/65R14
・タイヤメーカー&ブランド:
ヨコハマタイヤ ブルーアース (YOKOHAMA Tire Bluearth)

今回フルモデルチェンジをして新発売されたホンダの新型N-BOX(Nボックス)のカスタムのノンターボ車は、すべてこのようなデザインの14インチのアルミホイールを用意されています。

この14インチのアルミホイールは切削加工&ブラック塗装されており、スタイリッシュなデザインに…。

シャープで大人っぽい印象のあるカスタムのフロントマスクにもピッタリで、ノーマルモデルよりも見た目のインパクトがあるサイドビューになっていました。

新型N-BOXのタイヤ3:15インチタイヤ&アルミホイール

今回フルモデルチェンジをして新発売されたホンダの新型N-BOX(Nボックス)の3種類のタイヤ&ホイールの中で、一番印象的だったのが、一回り大きくなっている15インチのタイヤ&ホイールです。

この新型モデルの15インチタイヤ&ホイールは、先代モデルと異なりかなりインパクトのあるデザインに…。

そんな新型N-BOX カスタム(N-BOX Custome)の15インチサイズのタイヤ&ホイールは、このようなデザインになっています。

■15インチタイヤ&アルミホイール

・グレード:
カスタム ノンターボ車
・タイヤサイズ:
165/55R15
・タイヤメーカー&ブランド:
ブリヂストン エコピアEP150 (Bridgestone ECOPIA EP150)

ちなみに、先代モデルの15インチタイヤ&ホイールは、このようなデザインになっていました。

■先代モデルの15インチタイヤ&ホイール

先代モデルは細いスポークが特徴のスポーティーなデザインだったのですが、今回フルモデルチェンジをして新発売されたこの新型モデルのホイールは、SUVに採用されていそうなアグレッシブなデザインに…。

ブラック塗装された部分が大きく、カスタムの足元を引き締めてくれるデザインになっているのはとても良いと思いますが、個人的には先代モデルの細いスポークの方がスポーティーなデザインになっていて良いと思いました。

今回フルモデルチェンジをして新発売されたホンダの新型N-BOX(Nボックス)はタイヤ&ホイールを3種類用意していましたが、それぞれこのようなデザインになっていました。

ノーマルモデルは全グレード同じデザインのスチールホイール(鉄チン)を採用。

一方、カスタムは、ノンターボ車とターボ車でデザインやサイズが異なるタイヤ&ホイールを用意していました。なので、カスタム車は、タイヤ&ホイールのデザインに注目すれば、簡単にモデルの違いが見分ける事ができると思います。

>>> 新型N-BOXカスタムのノンターボとターボ車【タイヤ以外の外装の違いは?】

また、カスタムはタイヤサイズによって、装備しているタイヤメーカー&ブランドが異なるのも印象的でした。

このようにホンダの新型N-BOX(Nボックス)は、グレードやモデルによってタイヤサイズやホイールのデザインが異るので、足回りにも注目をしてみてくださいね。

>>> 新型N-BOXの記事一覧に戻る <<<

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