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新型セレナe-PWOERハイウェイスターの見積もり公開【装備と価格のバランスが取れた人気モデル】

2022年11月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)の中で特に人気が高いのが、e-POWERの上位モデルに位置をするハイウェイスターです。

そんなe-POWERハイウェイスターVの魅力の一つは、備わっている機能&装備と価格のバランスの良さです。

今回デビューをはたした新型モデルのe-POWERハイウェイスターVは機能&装備が充実していますが、最上位モデルのルキシオンと比べると、購入しやすい見積もり金額&乗り出し価格に…。

今回デビューをはたした新型モデルのハイウェイスターVの見積もり金額&乗り出し価格は、どれくらいだったのでしょうか?また、ルキシオンなど他のグレードとの乗り出し価格の差は、どれくらいなのか?

私がもらってきた見積もりを使って、新型セレナ(SERENA)のe-POWERハイウェイスターVの見積もり金額&乗り出し価格を確認してみましょう。

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新型セレナe-POWERハイウェイスターは高い?【見積もりを公開】

こちらが、今回私がもらってきた新型セレナ(SERENA)のe-POWERハイウェスターVの見積もりです。

■新型セレナe-POWERハイウェイスターVの見積もり

今回私がもらってきたe-POWERハイウェイスターの見積もりのパワートレインは2WD。

また、ボディカラーやメーカーオプション/ディーラーオプションに関しては、下記の通り定番アイテムを中心にお願いをしました。

ボディカラーはツートンカラーでお願い

2022年11月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)はモノトーン/ツートンカラーあわせて14色のボディカラーを用意していますが、ハイウェイスターは13色の中からボディカラーを選べるようになっています。

■ハイウェイスターで選べるボディカラー

・ターコイズブルー×スーパーブラック
・利休(リキュウ)×スーパーブラック
・カーディナルレッド×スーパーブラック
・プリズムホワイト×スーパーブラック
・ターコイズブルー
・利休(リキュウ)
・プリズムホワイト
・インペリアルアンバー
・ダイヤモンドブラック
・カーディナルレッド
・ダークメタルグレー
・ブリリアントシルバー
・アズライトブルー

ディーラーさんの話によると、納期・納車待ちが身近いモノトーンのプリズムホワイトやダイヤモンドブラックの人気が高いようですが、今回の見積もりでは、メリハリの効いた見た目が特徴のプリズムホワイト×スーパーブラックのツートンカラーでお願いをしました。

■ハイウェイスターVのホワイト×ブラック

ちなみに、プリズムホワイト×スーパーブラックのツートンカラーは、7万7000円の特別塗装料がかかる有料色となっていました。

メーカーオプションで純正ナビなどを装着

また、今回の新型セレナ(SERENA)のe-POWERハイウェイスターVの見積もりをつくってもらうにあたり、次のようなメーカーオプションをお願いしました。

■e-POWERハイウェイスターのメーカーオプション

今回フルモデルチェンジをして新発売をした新型モデルは、全モデル、シートヒーターが標準装備されていないので、メーカーオプションでシートヒーターを注文しました。

■新型セレナのシートヒータースイッチ

また、e-POWERの最上位モデルに位置をするルキシオン(LUXION)とは違い、ハイウェイスターVは、純正ナビやアラウンドビューモニターなどが標準装備ではありません。

そのため、純正ナビやアラウンドビューモニター、インテリジェントルームミラーなどがセットになったメーカーオプションをお願いしました。

■新型セレナのアラウンドビューモニター

ちなみに、純正ナビやアラウンドビューモニターのセットオプションは、スイッチを押すだけで、自動的に駐車をしてくれるプロパイロットパーキング含まれているタイプと含まれていないタイプの2種類が用意されています。

■プロパイロット パーキングが含まれないセットオプション

■プロパイロット パーキングが含まれるセットオプション

プロパイロット パーキングの有無で6万円ほどオプション価格に違いがあります。

ただ、今回の見積もりでは、プロパイロット パーキング含まれているタイプのセットオプションの方がでお願いをしました。

ディーラーオプションでリヤモニターなどを装着

また、新型セレナ(SERENA)のe-POWERハイウェイスターの見積もりを作ってもらう際、ディーラーさんに、「ディーラーオプションは、おすすめのアイテムを装着してください。」とお願いしたところ、次のようなアイテムを装着してくれました。

■今回の見積もりでお願いをしたディーラーオプション

今回の見積もりでは、フロアマットやナンバープレートロックなどがセットになったベーシックパックプラスに加え、後部座席でエンターテイメントを楽しめるリヤモニターも装着してくれました。

■新型セレナのリヤモニター

ちなみに、ドライブレコーダーやETCも装着してくださいとお願いをしたのですが、ドラレコやETCは、純正ナビのセットオプションに含まれているとので、改めて装着する必要はない。とのことでした。

e-POWERハイウェイスターVの乗り出し価格は約514万円

新型セレナ(SERENA)のe-POWERハイウェイスターVの2WD車にメーカーオプションで純正ナビやアラウンドビューモニター、シートヒーターなどを装着した時の見積もり金額&乗り出し価格は、このようになっていました。

■e-POWERハイウェイスターの見積もり金額

私がもらったe-POWERハイウェイスターVの見積もり金額&乗り出し価格は、約514万円。

e-POWERハイウェイスターVの車体本体価格が約368万5000円なので、オプションや税金などの諸経費で150万円近く上乗せされたことに…。

ただ、50万を超える純正ナビなどのセットオプションやリヤモニターなどを装着すると、これくらいの見積もり金額になってしまうのは、仕方がないことなのかもしれませんね。

ちなみに、ディーラーさんによると、新型セレナ(SERENA)のe-POWERハイウェイスターVの乗り出し価格で550万円近くまでいってしまう人も大勢いるそうですよ。

新型セレナe-POWERハイウェイスターの見積もり金額【他のグレードとの差は?】

ミドルクラスのミニバンとしてはお値段が高そうに感じる新型セレナ(SERENA)のe-POWERハイウェイスターVですが、他のグレードとの価格差は、どれくらいあるのでしょうか?

私がもらってきた見積もりを使って、e-POWERハイウェイスターと他のグレードとの乗り出し価格の差を比べてみました。

ちなみに、ボディカラー&オプションに関しては、できるだけ同じにしてあります。

ガソリン車との価格33万円

今回フルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)のe-POWERとガソリン車のハイウェイスターV同士の見積もり金額&乗り出し価格を比べてみたところ、このようになっていました。

■e-POWERとガソリン車の乗り出し価格比較
グレード:ハイウェイスター

ガソリン車のハイウェイスターVは、プロパイロットパーキングを装着することができないので、メーカーオプション代で若干の違いがあるのですが、この2台のモデルの乗り出し価格を比較すると、33万5000円の差が…。

数字だけ見ると大きいように感じるかもしれませんが、これくらいの乗り出し価格の差なら、だいたい5年~6年くらいで元を取ることができちゃうんですよね。(※年間の走行距離12,000kmで計算)

リセールバリューも圧倒的にe-POWERの方が良いですし、これくらいの価格差なら、e-POWERの方がお得感があって良いのかなと思いました。

ルキシオンとの価格差は57万5000円

また、新型セレナ(SERENA)のe-POWERの最上位モデルに位置をするルキシオンとの見積もり金額&乗り出し価格の差を確認してみたところ、このようになっていました。

■ハイウェイスターとルキシオンの乗り出し価格差

今回デビューをはたした新型モデルのe-POWERのハイウェイスターとルキシオンの乗り出し価格の差は60万円弱。

ルキシオンとハイウェイスターの車体本体価格は100万円以上も差がありますが、装備をできるだけ同じにした時の乗り出し価格で比べると、差はだいぶ縮まりますね。

ただ、e-POWERハイウェイスターとルキシオンでは、乗り出し価格で50万円以上の差があります。

新型セレナ(SERENA)の最上位モデルに位置をするルキシオン(LUXION)は、プロパイロット2.0や合成レザーシートなど、ハイウェイスターVにはない魅力&メリットがありますが、50万円以上の差の価値があるかと言われると、少し疑問が…。

■ルキシオン専用装備の合成レザーシート

コスパを考えると、e-POWERハイウェイスターの方が優れているのかなと思いました。

オーテックとの差は約30万円

また、今回フルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)のe-POWERハイウェイスターとオーテックの価格差を比べてみると、このようになっていました。

■ハイウェイスターとオーテックの乗り出し価格比較

この2台のモデルの価格差は30万円と、思ったよりも小さい感じが…。

カスタム仕様のオーテックは、シートの表皮に本革を採用しており、ハイウェイスターよりも上質感&高級感ただよう内装・インテリアになっています。

■オーテックの本革レザーシート

また、2列目シートにキャプテンシートを備えた7人乗り仕様を選ぶことができるのも、カスタム仕様オーテックだけの特権です。

乗り出し価格の差もそれほどないですし、「上質感ただようクルマに乗りたい。」と思っている方は、カスタム仕様のオーテックを選んでも良いかもしれませんね。

まとめ:人気が高いのも納得の新型セレナe-POWERハイウェイスター

2022年11月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)のe-POWERハイウェイスターの見積もり金額&乗り出し価格を確認したところ、このようになっていました。

■e-POWERハイウェイスターの見積もりのまとめ

・車体本体価格は約514万円
・ガソリン車との乗り出し価格の差は33万円
・ルキシオンとの価格差は57万5000円
・オーテックの乗り出し価格の差は30万円

今回デビューをはたした新型モデルのe-POWERハイウェイスターVの見積もり金額&乗り出し価格は514万円となっており、ルキシオンよりも50万円以上も安くなっています。

プロパイロット2.0や合成レザーシートなどe-POWERハイウェイスターVに備わっていない機能&アイテムもありますが、装備と価格のバランスが一番に良い感じが…。

見た目のデザインだけでなく、燃費性能&使い勝手も非常に良いですし、e-POWERハイウェイスターVを購入して後悔することはないのかなと思いました。

ただ、せっかくこの新型モデルを購入するのなら、安いにこしたことはないです。

新しく生まれ変わった新型セレナ(SERENA)のe-POWERハイウェイスターVを購入する際は、ディーラーさんに値引きのお願いをするのを忘れないでくださいね。

もしかしたら、欲しいオプションを一つ追加できるくらいのお値段を値引きしてくれるかもしれませんよ。

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