2022年7月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型エクストレイル エクストリーマーXの魅力の一つは、存在感のある上下2段組みのLEDヘッドライト＆リヤコンビネーションランプです。
タフギア感ただようエクストリーマーXに負けない迫力のある見た目をしているエクストリーマーXのヘッドライト＆リヤコンビネーションランプですが、ベースとなっている標準モデルとは違う特徴＆魅力が…。
今回デビューをはたしたエクストリーマーXのヘッドライト＆リヤコンビネーションランプは、どのようなデザインをしているのでしょうか？また、どのような特徴＆魅力を備えているのでしょうか？
実写画像を使って、新型エクストレイル エクストリーマーXのヘッドライト＆リヤコンビネーションランプの特徴や魅力を徹底解説します。
目次
新型エクストレイル エクストリーマーXのヘッドライト【特徴＆魅力をチェック】
2022年7月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型エクストレイル エクストリーマーXのヘッドライトは、このようなデザインをしています。
■エクストリーマーXのヘッドライト
エクストリーマーXらしい迫力とチカラ強さを強調するこの新型モデルのヘッドライトですが、次のような特徴＆魅力を備えていました。
Xグレードと同じデザインのLEDヘッドライトを採用
今回フルモデルチェンジをして新発売をした新型エクストレイル(X-TRAIL)は、2つのタイプのヘッドライトを用意しています。
プレミアムスポーティな見た目が特徴のカスタム仕様”オーテック(AUTECH)”や標準モデルの最上グレードに位置をする”Gグレード”は、シーケンシャルウィンカーを備えたフルLEDのヘッドライトを標準装備していました。
■オーテックに標準装備のフルLEDのヘッドライト
一方、今回デビューをはたした新型エクストレイル エクストリーマーXは、標準モデルのSグレードやXグレードと同じ、ウィンカーに豆球を採用したLEDヘッドライトを採用。
■エクストリーマーXのLEDヘッドライト
そのため、オーテックとエクストリーマーXでは、ヘッドライトやウィンカーを点灯した時のフロントマスクの雰囲気に違いがあります。
■オーテックのヘッドライト点灯時の様子
■エクストリーマーXのヘッドライトを点灯時の様子
このように見比べると、オーテックとエクストリーマーXのヘッドライトでは、見た目のスタイリッシュさに大きな差が…。
ただ、このウィンカーに豆球を使用しているノーマルさが、無骨感ただようエクストリーマーXの見た目にマッチしているように感じました。
エクストリーマーXは、フォグランプを標準装備
今回フルモデルチェンジをして新発売をした新型エクストレイル エクストリーマーXの注目ポイントの一つが、ボディ下部の左右に備わっているフォグランプです。
■エクストリーマーXのフォグランプ
エクストリーマーXのベースになっている標準モデルのXグレードは、フォグランプが標準装備ではなく、ディーラーオプション設定になっていました。
■フォグランプが備わっていないXグレード
ただ、カスタム仕様のエクストリーマーXは、白く光るLEDのフォグランプを全モデルに標準装備。
■フォグランプを点灯時の様子
この新型モデルのエクストリーマーXは、フォグランプまわりが大きく張り出しだ立体感のあるアンダープロテクターを備えていることもあり、他のモデルでは味わうことができない迫力と存在感がありました。
新型エクストレイル エクストリーマーXのリヤコンビランプ【魅力をチェック】
一方、今回フルモデルチェンジをして新発売をした新型エクストレイル エクストリーマーXのリヤコンビネーションランプは、どのようなデザインをしているのでしょうか？
今回デビューをはたした新型モデルのエクストリーマーXのリヤコンビネーションランプは、このようなデザインをしています。
■エクストリーマーXのリヤコンビネーションランプ
また、この新型モデルのエクストリーマーXのリヤコンビネーションランプは、次のような特徴＆魅力を備えていました。
迫力のある後ろ姿を強調するリヤコンビランプ
今回デビューをはたした新型モデルのエクストリーマーXは、標準モデルと同じ、シャープな見た目を演出する薄型タイプのリヤコンビネーションランプを標準装備。
■リヤコンビランプ点灯時のエクストリーマーX
真後ろから見ると非常にシンプルに感じるこの新型モデルのリヤコンビネーションランプですが、コの字型になっているテールランプがサイドまで回り込んでいるため、斜め後方から見るとインパクトがあります。
また、大きく後方に張り出したエクストリーマーX専用のリヤバンパーとの相性も良く、SUVらしい迫力のある後ろ姿になっているのが印象的でした。
■標準モデルのXグレードの後ろ姿
■カスタム仕様のエクストリーマーXの後ろ姿
ちなみに、今回フルmドエルチェンジをして新発売をした新型エクストレイル エクストリーマーXのリヤコンビネーションランプは、テールランプ＆ストップランプのみLEDを採用。
ヘッドライトと同様、ウィンカーは豆球になっていました。
■ウィンカー点灯時のエクストリーマーXのリヤランプ
エクストリーマーXはリヤフォグも標準装備
また、2022年7月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型エクストレイル エクストリーマーXは、周囲へ自分の車の存在を知らせるリヤフォグランプも備えています。
フォグランプが備わっているのは、リヤコンビネーションランプの右側。
■エクストリーマーXのリヤフォグランプ
なので、濃霧や大雨、吹雪などで周囲の見通しが悪い時でも安心して運転をすることができますよ。
まとめ：迫力のある見た目を強調するエクストリーマーXのヘッドライト
2022年7月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型エクストレイル エクストリーマーXのヘッドライト＆リヤコンビネーションランプは、このようなデザインをしています。
■エクストリーマーXのヘッドライトのまとめ
・ウィンカーは豆球
・フォグランプを標準装備
カスタム仕様のエクストリーマーXに用意されているヘッドライトは専用デザインではなく、ベースになっている標準モデルのXグレードと全く同じデザインを採用。
ただ、オフロード仕様のエクストリーマーXは、フロントアンダープロテクターなど様々な専用装備を備えていることもあり、標準モデルのXグレードとは全く異なる雰囲気のフロントマスクに…。
また、標準モデルとは違い霧や雨などで見通しが悪い時に重宝するフォグランプを前後に備えているのも、オフロード仕様のエクストリーマーXの特徴＆魅力の一つですよ。
ちなみに、様々な専用装備＆パーツを備えているエクストリーマーXの乗り出し価格を確認したところ、次のようになっていました。
フロント＆リヤにフォグランプを装着するなど、ベースのXグレードよりも機能＆装備が充実している分、見積もり金額＆乗り出し価格も良いお値段をするな…。と、思ってしまいました。