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シンプルだけど先進的!新型セレナ(C28型)の標準車の外装の実写画像レビュー

2022年11月、日産の人気ミニンバンの新型セレナ(SERENA)が6年半ぶりにフルモデルチェンジをしてデビューをはたしました。

旧型モデルと同様、この新型モデルも、ハイウェイスターと標準モデルの2つのタイプを用意していますが、標準モデルは、ハイウェイスターよりもシンプルな見た目に…。

ただ、標準モデルでも、セレナらしい先進感やスタイリッシュさは十分に兼ね備えていました。

そんな新型モデルの標準車の外装・エクステリアは、どのようなデザインをしているのでしょうか?また、標準モデルの外装は、どのようなアイテム&装備を備えていたのでしょうか?

実写画像を交えて、新型セレナ(SERENA)の標準モデルの外装・エクステリアの特徴や魅力を徹底解説したいと思います。

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新型セレナ 標準モデルの外装【デザインの特徴&注目ポイントをチェック】

2022年7月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)の標準モデルの外装・エクステリアは、このようなデザインをしています。

■新型セレナの標準モデルの外装
グレード:XVグレード

ちなみに、フルモデルチェンジをする前の旧型モデルの標準車の外装・エクステリアは、このようなデザインをしています。

■旧型セレナの標準モデルの外装

新しく生まれ変わったC28型の新型モデルと旧型モデルでは、フロントマスクが大きく変わり、先進感のある見た目に…

そんな新型モデルの標準車の外装・エクステリアのフロントマスクや後ろ姿、サイドスタイルをもう少し詳しくみていきましょう。

洗練さが増したVモーショングリル

今回フルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)の外装・エクステリアの特徴&魅力の一つが、洗練さが増したフロントグリルです。

フルモデルチェンジをする前の先代モデルは、メッキでVモーショングリルを表現していました。

一方、今回デビューをはたした新型モデルは、縦に並んだヘッドライトをVモーショングリルに組み込むデザインを採用。

■新型セレナのVモーショングリル

そのおかげもあり、先進性のあるフロントマスクに…。

また、新型セレナ(SERENA)の標準モデルは、フロントグリルとロアグリルの間がボディと同色があしらわれているため、フロントマスクの迫力&押し出し感は、上位モデルに位置をするハイウェイスターよりも劣ります。

■ハイウェイスターのフロントマスク

ハイウェイスターと比べると、シンプルな見た目になっていますが、標準モデルでも十分に日産車らしさを感じることができるフロントマスクになっていました。

伸びやかな見た目が印象的なサイドスタイル

また、サイドスタイルも、今回フルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)の外装・エクステリアの注目ポイントの一つです。

サイドウィンドウの大きさと視認性の良さがセレナの特徴&魅力の一つですが、今回デビューをはたした新型モデルは、旧型モデルよりもさらに大きくなったサイドウィンドウを採用しています。

サイドウィンドウを大きくすると、見た目のバランスが悪くなりがちなのですが、この新型モデルは、サイドウィンドウの下端のラインをヘッドライトにつなげることによって、伸びやかなサイドスタイルに…。

また、今回デビューをはたした新型セレナ(SERENA)の標準モデルのタイヤサイズは16インチとなっており、旧型モデルよりもバランスが良く見えるのも好印象でした。

■新型セレナのタイヤ

絞りが印象的な後ろ姿

また、2022年11月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)で印象的だったのは、後ろ姿です。

フルモデルチェンジヲする前の旧型モデルの後ろ姿は、真四角でまさにボックスタイプのミニバンと言った感じの後ろ姿になっていました。

しかし、今回デビューをはたしたC28型の新型モデルは、ボディの上部(天井付近)を絞っており、”台形”のような見た目に…。

また、ルーフスポーイラーを採用していることもあり、標準モデルとは思えないスポーティーな後ろ姿になっていました。

新型セレナ 標準モデルの外装【装備&アイテムをチェック】

旧型モデルよりも先進性がました新型セレナ(SERENA)の標準モデルですが、外装・エクステリアまわりの装備&アイテムも充実していました。

今回デビューをはたした新型モデルの標準車の外装・エクステリアには、どのような装備&アイテムが用意されているのでしょうか?

実写画像を使って、標準モデルの外装・エクステリアまわりの装備&アイテムを紹介したいと思います。

ヘッドライト

2022年7月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)の標準モデルのヘッドライトは、このようなデザインをしています。

■標準モデルのヘッドライト

今回デビューをはたしたC28型の標準車は、Vモーショングリルに組み込まれた上下3段組のユニークなデザインのヘッドライトを採用。

そのため、ヘッドライト消灯時は、あまり目立ちません。

ただ、新型モデルは、ハイウェイスターだけでなく標準車もフルLEDヘッドライトを標準装備しています。

■ヘッドライト点灯時の様子

そのおかげもあり、ヘッドライト点灯時は、新しく生まれ変わったセレナらしいスタイリッシュなフロントマスクになっていました。

フロントフォグランプ

また、2022年11月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)の標準モデルは、LEDのフロントフォグランプも用意しています。

■新型セレナのフロントフォグランプ

この新型モデルのフロントフォグランプを点灯すると、このような感じになります。

■フロントフォグランプ点灯時の様子

さりげなく光る感じが、標準モデルっぽくて良いですよね。

ただ、今回フルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)の標準モデルでLEDフォグランプが標準装備されているのは、上位グレードに位置をする”XVグレード”のみ。

下位モデルに位置をするVグレードは、メーカーオプション設定になっているので、ご注意くださいね。

サイドミラー

2022年11月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)のサイドミラーは、このようなデザインをしています。

■サイドミラー

今回私が見たモデルは、ブリリアントホワイトパール×スーパーブラックのツートンカラーだったこともあり、ブラック塗装をほどこしたサイドミラーを採用。

また、今回デビューをはたしたC28型の標準モデルも、ウィンカー付きのサイドミラーが標準装備となっていました。

ドアハンドル

2022年11月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)のドアハンドルは、このようなデザインをしています。

■標準モデルのドアハンドル

今回デビューをはたした新型モデルの標準車は、メッキ加飾をほどこしたドアハンドルを標準装備。

そのおかげもあり、上質感ただようサイドスタイルに…。

また、標準モデルの上位グレードに位置をする”XVグレード”は、足の動きを検知してスライドドアを自動開閉をするハンズフリー機能付きのオートスライドドアを両側に標準装備しているのも、嬉しいポイントの一つですよ。

【新型セレナ】ハンズフリースライドドアがあれば両手がふさがっていてもドアの開閉は楽ちん!!

タイヤ&ホイール

今回フルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)の標準モデルのタイヤ&ホイールは、このようなデザインをしています。

■標準モデルのタイヤ&ホイール

新型モデルの標準車は、ホイールカバーを装着した16インチのタイヤ&ホイールを標準装備しています。

ただ、私が見たモデルは、メーカーオプションで用意されている16インチサイズのアルミホイール&タイヤを装着していました。

■メーカーオプションの16インチアルミホイール

リヤコンビネーションランプ

2022年11月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)の標準モデルのリヤコンビネーションランプは、このようなデザインをしています。

■標準モデルのリヤコンビネーションランプ

旧型モデルは、S字状に光るシグネチャーランプを採用していますが、今回デビューをはたした新型モデルの標準車は、縦に長い”L字型”のフルLEDのリヤコンビネーションランプを採用。

そのおかげもあり、スッキリとした後ろ姿に…。

また、縦に長く伸びるテールランプのラインが色ムラなく、キレイに光るのが好印象でした。

ルーフスポイラー

また、2022年11月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)の標準モデルの外装・エクステリアの注目の装備の一つが、ルーフスポイラーです。

■標準モデルのルーフスポイラー

今回デビューをはたしたC28型の新型モデルは、ハイウェイスターだけではなく標準モデルにもルーフスポイラーを採用。

そのおかげもあり、旧型モデルとはひと味違う精悍さがただよう後ろ姿になっていました。

まとめ:シンプルだけど日産車らしさがただよう新型セレナの標準モデル

2022年11月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型セレナ(SERENA)の標準モデルの外装・エクステリアは、このようなデザインをしていました。

■新型セレナの標準モデルの外装のまとめ

・ハイウェイスターよりもシンプルで親しみやすいフロントマスク
・スタイリッシュさがただよう後ろ姿
・旧型の標準モデルよりも機能&装備が充実

今回デビューをはたした新型モデルの標準車は、ハイウェイスターよりもフロントグリルの迫力が控えめなこともあり、シンプルで親しみやすいフロントマスクに…。

ただ、フルLEDのヘッドライトやリヤコンビネーションランプ、ハンズフリー機能付きの電動スライドドアを標準装備するなど、今までの標準モデルよりも機能&装備が充実しているのが好印象でした。

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