2020年12月にフルモデルチェンジをして新発売をした日産の人気コンパクトカー新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)は、モノトーン/ツートンカラーあわせて13色のボディカラーを用意しています。
ただ、この新型モデルに用意されているボディカラーの中には、追加料金がかかる色(=有料色)が多数用意されています。
また、そのお値段もボディカラーによって異なります。
今回デビューを果たした新型モデルは、どのようなボディカラーを用意していたのでしょうか?また、特別塗装料がかかる有料色は、どれだったのでしょうか?
日産からデビューを果たしたこの新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)に用意されているボディカラーの種類と価格を確認してきたので、紹介したいと思います。
目次
追加料金がかからない無料の色【新型ノートe-POWERのボディカラー】
こちらが、2020年12月にフルモデルチェンジをした新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)に用意されている13色の中で、追加料金がかからない無料のボディカラーです。
■無料のボディカラー
・スーパーブラック <カラーコード:#KH3>
・ブリリアントシルバー <カラーコード:#K23>
・ダークメタルグレー <カラーコード:#KAD>
・バーガンディ <カラーコード:#NBQ>
・オペラモーブ <カラーコード:#NBZ>
・オリーブグリーン <カラーコード:#EBA>
特別塗装料がかからない無料色は7種類
2020年12月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)はモノトーン/ツートンカラーを含めて13色のボディカラーを用意していますが、そのうち、7色が追加料金がかからない無料の色に…。
■ホワイト
■スーパーブラック
■ブリリアントシルバー
■ダークメタルグレー
■バーガンディ
■オペラモーブ
■オリーブグリーン
この新型モデルの無料色の中には、スパーブラックやブリリアントシルバーなどの定番色だけではなく、オペラモーブやバーガンディ、オリーブグリーンなどのお洒落な色まで幅広いカラーを無料で用意。
競合車の中には、有料色のボディカラーがほとんどで、無料のボディカラーがごく僅か…というクルマもあるんですよね。
そんな中、特別塗装料がかからない無料色がたくさん用意しているのは、競合車・ライバル車にはないこの新型ノートe-POWERの魅力の一つなのかなと思いまいた。
3万8500円の特別塗装料がかかる色【新型ノートe-POWERのボディカラー】
また、新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)に用意されている次のボディカラーの中で次の2色は、3万8500円の特別塗装料がかかる色となっていました。
■3万8500円の特別塗装料がかかるボディカラー
・オーロラフレアブルーパール <カラーコード:#RAY>
人気が高い2つのカラーを3万8500円の特別塗装色で用意
13色用意されている新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)のボディカラーの中で、人気が高い”ピュアホワイトパール”と”オーロラフレアブルーパール”が3万8500円の有料色に…。
定番色のピュアホワイトパールは、太陽の光が当たった時に微細な粒子が反射をして光り輝く高級感のあるボディーカラーとなっています。
■ピュアホワイトパール
リセールバリューが高いこともあり、この新型モデルでも、ピュアホワイトパールは高い人気を誇っているとのこと。
一方、カスタム仕様のオーテックのイメージカラーとなっている”オーロラフレアブルーパール”は、スポーティただようボディカラーに…。
■オーロラフレアブルーパール
他のボディカラーとは一味異なるスポーティーな見た目を演出したいのなら、疾走感がただよう”オーロラフレアブルーパール”を検討しても良いかもしれませんね。
4万9500円の特別塗装料がかかる色【新型ノートe-POWERのボディカラー】
また、2020年12月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の中で、次の2色が4万9500円の特別塗装料がかかるボディカラーとなっていました。
■4万9500円の特別塗装料がかかるボディカラー
・ガーネットレッド <カラーコード:#NBF>
モノトーンで一番高いホライズンオレンジとガーネットレッド
今回デビューを果たした新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)では、モノトーン(単色)を11色用意していましたが、その中で一番高い特別塗装料となっていたのが、”プレミアムホライズンオレンジ”と”ガーネットレッド”です。
先代モデルでも用意されていた”プレミアムホライズンオレンジ”は、メタリック感の強いオレンジといった感じの迫力のあるカラーに…。
■プレミアムホライズンオレンジ
ただ、今回デビューを果たした新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の”プレミアムホライズンオレンジ”は、テレビのCMやカタログで使用されるイメージカラーではなくなったこともあり、先代モデルよりも人気は落ちているようですよ。
また、、この新型モデルに用意されている”ガーネットレッド”は、このような感じのカラーになっています。
■ガーネットレッド
競合車・ライバル車の一つでもあるマツダのCX-30の”ソウルレッドクリスタルメタリック”とは異なり、この新型モデルに用意されている”ガーネットレッド”は、透き通るような鮮やかな赤色となっています。
自然と目で追ってしまうようなインパクトのある色が好きな方には、華やかさがある”ガーネットレッド”は、ピッタリなのかなと思いました。
5万5500円の特別塗装料がかかる色【新型ノートe-POWERのボディカラー】
また、新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)に用意されている13色のボディカラーの中で次の2つのカラーが、5万5000円の特別塗装料がかかる有料色となっていました。
■5万5500円の特別塗装料がかかるボディカラー
・オペラモーブ×スーパーブラック <カラーコード:#XGQ>
ツートンカラーの特別塗装料は5万5500円
今回デビューをはたした新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)は、ビビットブルーとオペラモーブをベースにした2種類のツートンカラーを用意しているのですが、どちらも5万5000円のツートンカラーになっていました。
ビビットブルーをベースにルーフをブラックに塗装をした”ビビットブルー×スーパーブラック”は、疾走感のあるスタイリッシュな色合いに…。
■ビビットブルー×スーパーブラック
一方、オペラモーブ×スーパーブラックのツートンカラーは、モノトーン(単色)のオペラモーブよりも甘さが控えめで、挑戦がしやすいカラーに…。
■オペラモーブ×スーパーブラック
この新型モデルに用意されているツートンカラーは2種類とバリエーションが少ないのが残念でしたが、特別塗装料が安く、ツートンカラーを選びやすくなっていたのが好印象でした。
まとめ:新型ノートe-POWERは豊富なカラーバリエーションを用意
2020年12月にフルモデルチェンジをした日産の人気コンパクトカー”新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)”のボディカラーは、このようになっていました。
■新型ノートe-POWERのボディカラーのまとめ
・モノトーンは11色、2トーンカラーは2色ラインナップ
・有料色は、3万8500円/4万9500円/5万5000円の3種類を用意
今回デビューを果たした新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)は、ホワイトやブラックなどの定番色からオペラモーブやバーガンディーなどのお洒落な色まで合計13色のカラーバリエーションを用意。
このようにボディカラーのバリエーションが豊富なため、自分好みの色に出会えます。
また、この新型モデルは、ツートンカラーの特別塗装料が比較的安く、手が届きやすい価格設定になっていたのも好印象でした。