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新型ノートe-POWERの外装は安っぽい!【オーラより見劣りするところとは?】

2024年1月にまいなーチェンジをしたE13型 新型ノートe-POWERは、電気自動車のような走りや広い車内空間など様々な魅力があります。

ただ、兄弟モデルに位置をするオーラと比べると、外装・エクステリアが安っぽく感じてしまいます。

今回デビューをはたした新型ノートe-POWERとオーラの外装・エクステリアは、それぞれどのようなデザインをしているのでしょうか?また、上位モデルに位置をするオーラと比べてみて、どこらへんに安っぽさを感じてしまうのでしょうか?

オーラ(AURA)と見比べながら、新型ノートe-POWERの外装・エクステリアが安っぽいと感じてしまう原因&理由を紹介します。

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新型ノートe-POWERとオーラの外装【デザインを実車画像で比較】

2024年1月にマイナーチェンジをして新発売をした新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)と6月にマイナーチェンジをして新発売をしたオーラ(AURA)の外装・エクステリアは、このようなデザインをしています。

■マイチェン後の新型ノートe-POWERの外装

■オーラの外装

また、それぞれのモデルの外装・エクステリアは、次のような特徴&魅力を備えています。

カラードグリルを採用の新型ノートe-POWER

2024年1月にマイナーチェンジをして新発売をした新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の外装の特徴&魅力のひとつが、フロントグリルのデザインです。

マイチェン前の旧型モデルと違い、新しく生まれ変わった新型モデルはボディと同じ色をした”カラードグリル”を採用。

■新型ノートe-POWERのカラードグリル

また、フロントグリルの両脇にメッキ調のフロントグリルガーニッシュを採用しています。

そのおかげもあり、マイチェン後の新型モデルは旧型モデルと比べて、親しみやすいカジュアルな見た目に…。

また、LEDのヘッドライトを採用するなど旧型モデルより外装まわりの機能&装備が充実しているのも魅力のひとつですよ。

押し出し感が増したオーラの外装

ノートe-POWERの上位モデルに位置をするオーラも2024年6月にマイナーチェンジをしましたが、こちらのモデルもフロントグリルが大幅に進化を遂げました。

マイチェン前の旧型モデルは格子状のデザインを採用していましたが、マイチェン経て生まれ変わった新型モデルは、シャープで立体感のあるパターンを採用。

■オーラのフロントグリル

フロントグリルのサイズもマイチェン前の旧型モデルより広くなったおかげで、フロントマスクの押し出し感が強くなったような感じが…。

また、中央から上下左右にまっすぐ伸びる少しユニークなデザインをしたアルミホイールを標準装備しており、先進感あふれる見た目をしているのもオーラ(AURA)の外装・エクステリアの注目ポイントのひとつですよ。

■オーラのタイヤ&ホイール

新型ノートe-POWERの外装は安っぽい【オーラより見劣りするところとは?】

2024年1月にマイナーチェンジをして新発売をした新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)はカラードグリルを採用するなど、他のモデルとはひと味違う個性的な見た目をしています。

ただ、上位モデルに位置をするオーラと比べると、どうしても安っぽく感じてしまうところも…。

マイチェンをした新型ノートe-POWERとオーラ(AURA)の外装を見比べてみて、新型ノートe-POWERの方が安っぽいと感じてしまったところを包み隠さすお話します。

フロントグリルの迫力

上位モデルに位置をするオーラ(AURA)より新型ノートe-POWERの方が見劣りすると感じたところのひとつが、フロントグリルのデザインです。

先ほどもお話したとおり、ノートe-POWERはフロントグリルをボディと同じ色に塗装をしたカラードグリルを採用しており、カジュアルな見た目に…。

■新型ノートe-POWERのフロントマスク

また、フロントグリルのパターンも横バーを採用したシンプルなデザインになっているだけでなく、サイズもオーラよりも小さくなっています。

一方、上位モデルに位置をするオーラ(AURA)のパターンは、精密で立体感のあるパターンを採用しているだけでなく、フロントグリルの横幅もフロントマスク全体をカバーするくらい広くなっています。

■オーラのフロントグリル

そのおかげもあり、上位モデルに位置をするオーラの方が視覚的に”大きな顔”に見えます。

また、フロントバンパーのカラーもフロントマスクの上質感に大きな影響をあたえるのですが、ノートe-POWERはボディと同色のカラーのフロントバンパーを採用しているのも安っぽく感じてしまう理由のひとつなのかなと思いました。

ヘッドライトのデザイン

また、ヘッドライトもオーラ(AURA)より見劣りすると感じた装備&アイテムのひとつです。

どちらのモデルも、シャープな見た目のヘッドライトを採用しているのですが、上位モデルに位置をするオーラ(AURA)の方が内部のデザインがより細かく作り込まれており、洗練された見た目に…。

■新型ノートe-POWERのヘッドライト

■オーラのヘッドライト

また、ウィンカーを点灯した時の光り方も、新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)がオーラ(AURA)より劣ると感じてしまったところのひとつです。

上位モデルに位置をするオーラ(AURA)は、流れるウィンカー(シーケンシャルウィンカー)を採用しています。

■ウィンカー点灯時のオーラ

ウィンカーの光源にはLEDを採用しており、プレミアムコンパクトカーと呼ぶのに相応しいスタイリッシュな見た目を演出しています。

一方、下位モデルに位置をするE13型 新型ノートe-POWERは、ウィンカーに豆球を採用。

■ウィンカー点灯時の新型ノートe-POWER

豆球ならではの輪郭がハッキリとしない”モワッ”とした光り方になっており、オーラ(AURA)と比べると洗練さに欠けるような感じがしました。

後ろ姿の洗練さ

また、後ろ姿も、新型ノートe-POWERがオーラ(AURA)より劣ると感じたところこのひとつです。

上位モデルに位置をするオーラ(AURA)は、真横に真っすぐ伸びる一文字タイプのLEDのリヤコンビネーションランプを採用しているんですよね。

■オーラのリヤコンビネーションランプ

夜間にライトを点灯すると、一本の赤い帯がスーッと光る感じで上質感があります。

一方、ノートe-POWERもLEDのリヤコンビネーションランプを採用していますが、左右に分かれたオーソドックスなランプデザインを採用。

■新型ノートe-POWERのリヤコンビランプ

夜間にライトを点灯すると、左右に備わった四角いランプがそれぞれ光るオーソドックスなデザインになっており、オーラで感じたような特別感はありませんでした。

■リヤコンビ点灯時の新型ノートe-POWER

まとめ:上質感に差がある新型ノートe-POWERとオーラの外装

オーラと新型ノートe-POWERは兄弟モデルですが、この2台のモデルは、外装・エクステリアの迫力や上質感に差があります。

■新型ノートの外装がオーラより見劣りする3つのポイント

・フロントグリルの迫力
・ヘッドライトのスタイリッシュさ
・後ろ姿の洗練さ

今回デビューをはたした2台のモデルの外装・エクステリアを見比べてみて、一番違いを感じたのは、フロントマスクの迫力と洗練さです。

カラードグリルを採用しているノートe-POWERはシンプルで親しみやすいデザインになっているのに対し、オーラは押し出し感が強い迫力のあるデザインに…。

車体本体価格や乗り出し価格の違いもありますが、車は何年も乗るためご自身の満足度も大切です。

新型ノートe-POWERの外装や内装に物足りなさを少しでも感じたら、上位モデルに位置をするオーラ(AURA)の方が良いのかなと思いました。

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