2020年12月にデビューを果たした日産の新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の最上位モデル”Xグレード”の外装・エクステリアには、様々な専用装備&アイテムが備わっています。
そのおかげもあり、最上モデルの”Xグレード”、他のグレードよりもスタイリッシュさ&洗練さが際立つ外装・エクステリアになっていました。
そんな新型モデルの最上位グレード”Xグレード”の外装・エクステリアは、どのようなデザインになっていたのでしょうか?また、最上位モデルの”Xグレード”の外装・エクステリアは、どのような特徴を備えているのでしょうか?
実車画像を使って、新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の最上位モデル”Xグレード”の外装の特徴や魅力を分かりやすく紹介したいと思います。
目次
Xグレードのフロントマスクをチェック【新型ノートe-POWERの外装インプレ】
2020年12月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の最上位モデル”Xグレード”のフロントマスクは、このようなデザインをしています。
■Xグレードのフロントマスク
フロスブラック塗装が施された格子状のフロントグリルや新しい日産エンブレムなど、基本て言いなフロントマスクは、他のグレードと共通しています。
ただ、最上位モデル”Xグレード”のフロントマスクは、次のような特徴がありました。
LEDヘッドライプはメーカーオプション設定
今回私が見たモデルは、LEDのヘッドライトが装着されていたのですが、最上位モデルの”Xグレード”でもLEDヘッドライトは、メーカーオプション設定に…。
■メーカーオプションのLEDヘッドライト
競合車・ライバル車の状況などを考えると、最上位モデルの”Xグレード”くらいLEDヘッドライトを標準装備しても良かったのかなと思いました。
フォグランプもメーカーオプション設定
また、今回私が見た新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の最上位モデル”Xグレード”では、LEDのフォグランプが用意されていました。
■XグレードのLEDフォグランプ
ただ、このLEDフォグランプもメーカーオプション設定となっています。
ちょっとコレは、残念ですよね。
個人的には、LEDのヘッドライトと同様にフォグランプも、メーカーオプションではなく標準装備にしても良かったのかなと思いました。
ちなみに、今回デビューを果たした新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の最上位モデル”Xグレード”に用意されているLEDヘッドライトとLEDフォグランプは、同じセットオプションとして用意されていました。
なので、LEDヘッドライトとLEDフォグランプを、一緒に装着することが可能ですよ。
Xグレードのサイドスタイルをチェック【新型ノートe-POWERの外装インプレ】
また、今回フルモデルチェンジをして新発売をした日産の新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の最上位モデル”Xグレード”のサイドスタイルは、このようなデザインをしています。
■Xグレードのサイドスタイル
スタイリッシュさが際立つXグレードのサイドスタイルですが、次のような特徴&魅力を備えていました。
3つのグレードの中で唯一ウィンカー付きのサイドミラー装着
今回デビューを果たした新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の最上位モデル”Xグレード”の外装・エクステリアの特徴の一つが、サイドミラーです。
この新型モデルでは、最上位モデルに位置をする”Xグレード”のみウィンカー付きのサイドミラーを標準装備しています。
■Xグレードのウィンカー付きのサイドミラー
また、最上位モデルの”Xグレード”のサイドミラーは、ドアのロックと連動して自動的に格納する機能が備わっているのも好印象でした。(他のグレードでは、ドアロック連動格納機能の用意はありません。)
シャークフィンアンテナを唯一装備
また、今回デビューを果たした新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の最上位モデル”Xグレード”は、3つのグレードの中で唯一、シャークフィンアンテナを標準装備しています。
■Xグレードのシャークフィンアンテナ
スタイリッシュな見た目をしているこの新型モデルには、オーソドックスなスティック状のアンテナよりもシャークフィンアンテナの方が合うような感じが…。
ただ、シャークフィンアンテナのおかげで、この新型モデルの最上位モデル”Xグレード”は、他のグレードよりも全高が少し高くなっているので、ご注意くださいね。
専用デザインの16インチタイヤを標準装備
また、タイヤ&ホイールも注目ポイントの一つです。
今回デビューを果たした新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の最上位モデル”Xグレード”は、他のグレードと同じガンメタ塗装を施したホイールキャップ付きのホイールを標準装備しています。
ただ、最上位モデルのXグレードでは、スポークにスリットが入った専用デザインに…。
■Xグレードのタイヤ&ホイール
また、新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の最上位モデル”Xグレード”では、他のグレードよりもひと回り大きい16インチサイズのタイヤ&ホイールを標準装備しており、迫力のあるサイドスタイルを強調していました。
メーカーオプションでアルミホイールを装着可能
今回デビューを果たした新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の最上位モデル”Xグレード”では、16インチさいずのフルホイールキャップを備えたスチールホイール(鉄チン)を標準装備しています。
ただ、メーカープションでアルミホイールに変更をすることが可能です。
■メーカーオプションのスチールホイール
アルミホイールを装着したモデルと標準仕様のスチールホイールを装着したモデルでは、サイドスタイルの印象が大きく異なりますね。
■アルミホイールを装着したXグレード
■スチールホイールを装着したXグレード
メーカーオプションのアルミホイールを装着したモデルの方が、スポーティさが増したような感じが…。
他の人とは一味異なる特別感のあるクルマに乗りたい方は、シャープなサイドスタイルを演出するアルミホイールへ変更するのも良いアイデアなのかなと思いました。
Xグレードの後ろ姿をチェック【新型ノートe-POWERの外装インプレ】
また、2020年12月にデビューを果たした日産の新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の最上位モデル”Xグレード”の後ろ姿は、このようなデザインをしています。
■Xグレードの後ろ姿
コンパクトカーとは思えない”どっしり感”があるこの新型モデルの後ろ姿ですが、最上位モデルのXグレードですが、次のような特徴を備えていました。
水平一文字のリヤコンビネーションランプを採用
今回デビューを果たした日産の新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の最上位モデル”Xグレード”では、水平に伸びた横一文字のリヤコンビネーションランプを採用。
■Xグレードのリヤコンビネーションランプ
そのおかげもあり、この新型モデルのXグレードは、どっしりとしたワイド感のある後ろ姿になっていました。
大型のリヤバンパーを搭載
また、今回デビューを果たした新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の最上位モデル”Xグレード”の後ろ姿で印象的だったのが、リヤバンパーです。
■Xグレードのリヤバンパー
この新型モデルの最上位グレード”Xグレード”では、多いなリヤバンバーを装着。
そのおかげもあり、Xグレードは後ろ姿は、コンパクトカーというよりは、SUVっぽい迫力と存在感がありました。
まとめ:他のグレードよりも洗練さが際立つ新型ノートe-POWERのXグレードの外装
2020年12月にデビューを果たした日産の新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の最上位モデル”Xグレード”の外装・エクステリアは、このようなデザインになっていました。
■新型ノートe-POWERのXグレードの外装まとめ
・16インチのスチールホイールを標準装備
・唯一、ウィンカー付きのサイドミラーを標準装備
・アルミホイールをメーカーオプションで用意
・全高が他グレードよりも高い
この新型モデルのXグレードは、最上位モデルにも関わらず、ハロゲンのヘッドライトが標準装備されるなど、少し残念なところもありました。
ただ、専用デザインのフルホイールキャップやシャークフィンアンテナを備えた最上位モデル”Xグレード”は、他のグレードよりも新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)らしいスタイリッシュさと近未来感を兼ね備えた外装・エクステリアになっていました。