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どんな機能を用意!?新型フォレスターの安全装備”アイサイト”を徹底解剖

スバルが誇る人気ミドルクラスSUVの新型フォレスター(Forester)がフルモデルチェンジを行い、5代目が新発売されました。

今回、新発売された5代目モデルは、キープコンセプトになっているため、大きな方向性は変わっていません。しかし、5代目と先代モデルの外装や内装のデザインや機能・装備を見比べてみると、明らかに良くなっている感じが…。

>>> 新型フォレスターの内装の実車画像レビュー【使い勝手&デザイン性を徹底チェック】

そんな新型モデルと先代モデルの大きな違い一つが、安全装備です。

今回新発売された新型フォレスター(Forester)では、スバルの最新の安全装備システム”アイサイト バージョン3(EyeSight Ver.3)”を全グレードに標準装備。

どのグレードを購入しても、十分に満足できる安全装備を備えておりました。また、5代目モデルでは、”ドライビング モニタリングシステム”を備えるなど、先代モデルよりも明らかに安全装備が充実していました。

今回新発売された5代目モデルでは最新のアイサイト(EyeSight)が標準装備されていますが、具体的には、どのような機能が備わっているのでしょうか?また、安全性・信頼性は、どうだったのでしょうか?

2018年6月にデビューをした新型フォレスター(Forester)の5代目モデルの安全装備の充実度を確認してきたので、紹介したいと思います。

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5代目新型フォレスターの安全装備の充実度レビュー

先ほども申し上げた通り、今回新発売された新型フォレスター(Forester)では、フロントガラスに備わったステレオカメラが周囲を検知をする安全装備システム”アイサイト(EyeSight)”の最新モデル”バージョン3″が全グレードに標準装備されています。

■新型フォレスターの備わっているステレオカメラ

このアイサイト バージョン3自体は先代モデルにも搭載されていましたが、今回新発売された新型モデルでは、アクセルやブレーキ、ハンドル操作を自動的に制御してくれるツーリングアシスト機能付きに…。

先代モデルよりも安全性の高い使い勝手の良いシステムへと進化しました。

そんな新型フォレスター(Forester)に標準装備されている”アイサイト(EyeSight)”の機能や装備について、詳しく紹介していきたいと思います。

アイサイトの機能1:プリクラッシュブレーキ

新型フォレスター(Forester)に用意されている”プリクラッシュブレーキ”とは、一言で言うと、自動ブレーキの事です。

今回新発売された新型モデルでは、フロントガラス上部に設置されたステレオカメラがクルマの周囲の状況を常に検知しており、衝突の危険がある場合、警告音などで注意を喚起していくれます。

また、注意を喚起したにも関わらず、回避操作がない場合は、自動ブレーキを作動させ、衝突の回避・軽減するため制御を行います。

そんな新型フォレスター(Forester)に搭載されているプリクラッシュブレーキ(自動ブレーキ)ですが、ディーラーさんの話によると、検知の精度や信頼性は、先代モデルよりも高くなっているとの事。

なので、今回新発売せれた新型モデルの自動ブレーキは、先代モデルよりも的確なブレーキ制御が行えるようになっているそうですよ。

アイサイトの機能2:後退時自動ブレーキシステム

今回新発売された新型フォレスター(Forester)に用意されている”後退時自動ブレーキシステム”とは、クルマの後方に備わっているソナーセンサーが障害物を検知し、衝突の恐れが判断すると、警告音を発してくれる機能です。

また、それでも回避する操作がなかった場合、自動的にブレーキを掛け、衝突の回避動作を行ってくれます。

後方が壁になっているパーキングに駐車する時など、バックしている時の事故防止&予防に役に立つのかなと思いました。

アイサイトの機能3:AT誤発進抑制制御&AT誤後進抑制制御

AT誤発進抑制制御とは、駐車場から出る時など、シフトレバーやアクセル/ブレーキペダルの踏み間違いによる急発進を抑制してくれる機能です。

クルマによっては、発進の制御しか備えていないクルマもありますが、今回新発売された新型フォレスター(Forester)では、バック(後退)にも対応しているのも好印象でした。

アイサイトの機能4:ツーリングアシスト

今回新発売された新型フォレスター(Forester)に新たに追加された”ツーリングアシスト機能”とは、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動的に制御してくれる機能の事です。

なので、高速道路などの運転が格段にラクになります。

ハンドルやアクセル/ブレーキを自動的に制御する機能と言うと、新型セレナなどにに装着されている日産の同一車線自動運転技術”プロパイロット機能”が有名ですが、このツーリングアシストは、この機能のスバル版と言った感じでしょうか…。

>>> 高速道路での使い勝手は?新型セレナe-POWERのプロパイロットの感想

また、この新型モデルに搭載されているツーリングアシスト機能は、時速0km/h~対応しており、渋滞中でも使えるのが、とても良いと思いました。

ちなみに、今回新発売された新型フォレスター(Forester)の注目の機能の一つでもある”ツーリングアシスト機能”も全グレードに標準装備となっています。

上位グレードの”アドバンス(Advance)”や”プレミアム(Premium)”だけではなく、最廉価モデルの”ツーリング(Touring)”でも標準装備されているのも、嬉しいポイントの一つですね。

アイサイトの機能5:車線逸脱抑制

今回新発売された新型フォレスター(Forester)では、フロントガラスに搭載されたステレオカメラが白線を検知しており、約60km/h以上で走行中、車線からはみ出しそうになると、車線内に戻るようにステアリング操作をアシストしてくれます。

視線を下に落とした時などの不注意運転で、車線からはみ出しそうになる事って時々ありますよね。

今回新発売された新型フォレスター(Forester)では、このような不注意運転から起こる事故を予防するのに、とても良い機能なのかなと思いました。

アイサイトの機能6:警報&お知らせ機能

今回新発売された新型フォレスター(Forester)では、信号が青に変わり、先行車の発進したのにも関わらず、気づかず停止状態のままでいた場合、警告音とマルチファンクションディスプレイの表示で注意を喚起してくれるお知らせ機能が標準装備されています。

また、ふらつきや車線逸脱を検知した時も、警告音で注意を喚起するとともに、マルチファンクションディスプレイに警告を発してくれるようですよ。

2018年6月にフルモデルチェンジをして新発売されたスバルの5代目新型フォレスター(Forester)に用意されている安全装備について確認してみたところ、このような機能や装備が備わっておりました。

今回新発売された5代目モデルには、最新のアイサイト バージョン3(EyeSight Ver.3)を全グレード標準装備。これだけでも十分すぎる程の安全装備を備えているように感じました。

また、今回新発売された新型モデルは、ツーリングアシストが全グレードに標準装備されており、高速道路などの運転が格段にラクになったのも好印象でした。

ちなみに、今回新発売された新型フォレスター(Forester)の上位モデルでは、安全面をさらに強化する事ができる”アイサイト セーフティプラス(運転支援)”を標準装備しています。(下位モデルでは、メーカーオプション設定。)

また、”フロントビューモニター”や”スマートリヤビューミラー”を備える事ができる”アイサイト セーフティプラス(視界拡張)”を、全グレード対象のメーカーオプション設定となっています。

今回新発売された新型フォレスター(Forester)は、標準装備されている”アイサイト バージョン3だけでも十分な安全性を備えていますが、”アイサイト セーフティプラス”を装備すれば、隙のない安全性を実現できるのかなと思いました。

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