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新型フォレスターのアイサイトセーフティプラス(視界拡張)は便利!?使い勝手&機能を徹底解剖

1997年に登場していら多くのファンに愛されてきたスバルのミドルクラスSUV新型フォレスター(Forester)の5代目モデルが、2018年6月にデビューをしました。

そんな新型モデルの注目ポイントの一つが、安全装備です。

先代モデルも”アイサイト バージョン3″が搭載されていましたが、今回新発売された新型モデルでは、アクセルやブレーキ、ハンドル操作などを自動制御してくれるツーリングアシスト付きに進化。先代モデルよりも運転支援機能が向上しておりました。

>>> どんな機能を用意!?新型フォレスターの安全装備”アイサイト”を徹底解剖

また、今回新発売された新型フォレスター(Forester)では、安全性能をさらに強固にする”運転支援”と”視界拡張”と言う2種類の”アイサイトセーフティプラス”を用意しています。

先日、この新型モデルに用意されている”アイサイトセーフティプラス”の視界拡張を確認する事ができたのですが、思ったよりも使い勝手が良く、便利な感じが…。

メーカーオプション設定になっている”アイサイトセーフティプラス(視界拡張)”は、どのような機能なのでしょうか?また、どのような特徴・メリットがあるのでしょうか?

5代目新型フォレスター(Forester)に用意されている”アイサイトセーフティプラス(視界拡張)”の特徴や魅力を確認してきたので、紹介したいと思います。

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新型フォレスターのアイサイトセーフティプラス(視界拡張)の機能&使い勝手レビュー

今回新発売された新型フォレスター(Forester)に用意されている”アイサイトセーフティプラス(視界拡張)”とは、細い路地や見通しの悪い交差点でも安心して運転できるように、クルマの前後左右の視認性を高めてくれる機能です。

今回新発売された5代目モデルは、右左折時の死角を減らすためにドアミラーをドア部分に取り付けたり、また、リヤガラスのエリアを大きくするなど、十分な視界の確保に努めています。

しかし、やはり新型フォレスター(Forester)は車体が大きい事もあり、どうしても死角が生じてしまいます。

そんなクルマの前後左右に生じる死角を減らし、安全運転をサポートしてくれるのが、アイサイトセーフティプラス(視界拡張)です。

この新型モデルに用意されているアイサイトセーフティプラス(視界拡張)は、次の2つの機能からなっており、前後左右の視界の確保と安全運転をサポートしてくれます。

■アイサイトセーフティプラス(視界拡張)に備わる2つの機能
1.フロント&サイドビューモニター
2.スマートリヤビューミラー

アイサイトセーフティプラス(視界拡張)で用意されている”フロント&サイドビューモニター”と”スマートリヤビューミラー”は、どのような機能なのでしょうか?また、視認性&使い勝手は、どうだったのでしょうか?

新型フォレスター(Forester)のアイサイトセーフティプラス(視界拡張)に用意されている2つの機能について、詳しく紹介したいと思います。

視界拡張機能1:フロント&サイドビューモニター

新型フォレスター(Forester)に用意されている”フロント&サイドビューモニター”とは、フロントグリルと助手席側のドアミラーに装着したカメラの映像を、マルチファンクションディスプレイに表示する機能の事です。

センターコンソールに用意されているカメラ切り替えスイッチを操作して、マルチファンクションディスプレイにフロント&サイドビューモニターを表示してみると、このような感じになります。

■新型フォレスターのフロント&サイドビューモニター

また、フロントビューとサイドビューを一画面に同時に表示するだけではなく、このように別々に表示する事も可能です。

■新型フォレスターのフロントビューモニター

■新型フォレスターのサイドビューモニター

私がこのフロント&サイドビューモニターを実際に確認してみて、特に良いと思ったのが、フロントグリルに搭載されているカメラの映像を表示してくれるフロントビューモニターです。

私は実際にフロントガラスから目視とフロントモニターの視認性の違いを確かめる事ができたのですが、見え方や確認できる範囲に大きな違いが…。

>>> 新型フォレスターのフロントビューモニターと目視の見え方の違いは、コチラから

クルマの先端が交差点に侵入していても、ドライバーの目線からはまだ交差点の左右の状況は確認できない見通しの悪い交差点では、確認できる範囲が広いフロントビューモニターが大活躍するのかなと思いました。

また、今回新発売された新型フォレスター(Forester)は、先代モデルよりもマルチファンクションディスプレイの画面サイズが大きくなっており、画面を確認しやすくなっているのも好印象でした。

視界拡張機能2:スマートリヤビューミラー

また、アイサイトセーフティプラス(視界拡張)に含まれている機能の一つが、後方を視界をサポートしてくれるスマートリヤビューミラーです。

この新型フォレスター(Forester)に用意されている”スマートリヤビューミラー”とは、クルマの後方に備わっているカメラの映像をルームミラー部分に映し出してくれると言う機能です。

実際にこの新型モデルに用意されている”スマートリヤビューミラー”を使ってみると、このような感じに…。

■新型フォレスターのスマートリヤビューミラー

実際にこのこの”スマートリヤビューミラー”は、普通のルームミラーとは画質が異なり、若干のデジタル感はあります。また、距離感も一般的なルームミラーと若干異なるため、最初は少し違和感を感じるかもしれません。

ただ、スマートリヤビューミラーは、普通のルームミラーよりも確認できる範囲が広くなっているのは、好印象でした。

ちなみに、新型フォレスター(Forester)に用意されているスマートリヤビューミラーと一般のルームミラーの見え方の違いを実車画像で確認したい方は、コチラの記事を参考にしてみてくださいね。

>>> 新型フォレスターのスマートリヤビューミラー【後方の視界は本当に良くなる!?】

2018年6月にフルモデルチェンジをして新発売されたスバルのSUV5代目新型フォレスター(Forester)に用意されている安全装備”アイサイトセーフティプラス(視界拡張)”を確認してみたところ、このようになっていました。

この5代目モデルは、元々、十分に満足できる視界性を備えていましたが、この”アイサイトセーフティプラス(視界拡張)”を備えると、さらに良好な運転視界を確保する事ができる感じが…。

新型フォレスター(Forester)の視界性や取り回しに少しでも不安がある方には、このアイサイトセーフティプラス(視界拡張)”は、重宝する機能なのかなと思いました。

ちなみに、今回新型フォレスター(Forester)に用意されている”視界拡張”は、もう一つのアイサイトセーフティプラスでもある”運転支援”と異なり、全グレード通じてメーカーオプション設定となっています。

このアイサイトセーフティプラス(視界拡張)のメーカーオプション価格は、プレミアム/アドバンスで64,800円となっています。

装備される機能と比較して、オプション価格も十分にバランスが取れていますし、個人的には、アイサイトセーフティプラス(視界拡張)を装着する価値は十分にあるのかなと思いました。

>>> 後部座席の足元空間はどれくらい広い!?新型フォレスターの居住性をチェック

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