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新型オーラ ニスモの安全装備は十分【特徴や魅力、欠点を徹底解説】

2021年10月にデビューを果たした日産の新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)は、走りの良さが魅力ですが、安全装備も充実しています。

そのため、普段使いのクルマとしても安心して使用することができます。

ただ、安全装備の機能&充実度で競合車・ライバル車よりも劣ると感じるところも…。

今回デビューを果たしたこの新型モデルは、どのような安全装備を備えているのでしょうか?また、競合車・ライバル車の安全装備よりも劣るところは、どこなのでしょか?

日産からデビューを果たした人気スポーツモデル新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)の安全装備の特徴や魅力、欠点について、紹介したいと思います。

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新型オーラ ニスモに用意されている安全装備とは?

2021年10月にデビューを果たした日産の新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)に用意されている安全装備は、次のような特徴を備えていました。

自動ブレーキなど基本的なアイテムは標準装備

こちらが、今回デビューを果たした新型モデルに標準装備されている安全装備システムです。

■新型オーラ ニスモに標準装備の主な安全装備

・自動ブレーキ(インテリジェント エマージェンシー ブレーキ)
・踏み間違い衝突防止アシスト
・標識検知機能
・インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)
・インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)
・インテリジェントBSI(後側方衝突防止支援システム)
・BSW(後側方車両検知警報)
・RCTA(後退時車両検知警報)
・エアバッグ
・フロント&バックソナー
・車両接近警報

今回デビューを果たした新型モデルは、自動ブレーキ(インテリジェント エマージェンシーブレーキ)や踏み間違い防止アシストなどの基本的な安全装備はすべて標準装備。

この標準装備の安全装備だけでも、競合車・ライバル車に引けを取らない安全性を備えているように感じました。

ちなみに、この新型モデルに用意されている安全装備の機能の詳細は、日産の公式ホームページを確認してくださいね。→ 日産の公式ホームページ

オプションで用意されている安全装備

また、こちらが、メーカーオプションで用意している安全装備です。

■メーカーオプションで用意している主な安全装備

・プロパイロット機能(ナビリンク機能付き)
・アラウンドビューモニター
・インテリジェントルームミラー
・SOSコール

今回デビューを果たした新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)では、高速道路の運転を楽にしてくれるプロパイロット機能や、イザという時にドライバーや同乗者の安全を守ってくれるSOSコールなど最新の安全装備を標準装備。

ちなみに、今回デビューを果たした新型モデルは、これらの安全装備を一つにまとめたセットオプションで用意しています。

■新型オーラ ニスモのプロパイロットを含むセットオプション

ただ、オプション価格が高めになっているので、装着時の乗り出し価格にはご注意くださいね。

新型オーラ ニスモの安全装備の魅力&メリットとは?

2021年10月にデビューを果たした日産の新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)は、安全装備が充実していますが、競合車・ライバル車にはない魅力があります。

この新型モデルの安全装備は、競合車・ライバル車よりもドコが優れているのでしょうか?私が実際にこの新型モデルを見て、「ここがスゴイ!」と唸った部分を紹介したいと思います。

高速道路の運転を楽にする機能が標準装備

今回デビューを果たした新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)の安全装備の魅力&メリットの一つは、高速道路で車線変更をする際に重宝をする”インテリジェントBSI(後側方衝突防止支援システム)”&”BSW(後側方車両検知警報)”が標準装備されていたことです。

競合車・ライバル車の一つのホンダのフィット モデューロX(FIT ModuloX)やトヨタのGTヤリス(GR YARIS)では、高速道路の車線変更をサポートする機能は、オプションで用意しているんですよね。

高速道路をキビキビと快適に走ることができる日産の新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)ですが、このように安全面に考慮した機能がしっかりと備わっていると嬉しいですよね。

このように競合車・ライバル車には用意されていない機能が標準仕様になっているのは、この新型モデルの魅力&メリットの一つなのかなと思いました。

最新のプロパイロット機能を標準装備

また、まだ搭載されているクルマが少ない最新のプロパイロット機能が採用されているのも、今回デビューを果たした新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)の魅力の一つです。

この新型モデルに採用されている最新のプロパイロット機能の最大の特徴といえば、カーブの大きさを検知して、R(アール)が大きいカーブでは、自動的に減速をしてくれる機能を備えていることです。

プロパイロット機能自体は、キックス(KICKS)やエクストレイル(X-TRAIL)などの普通乗用車だけではなく、ルークスやデイズなどの軽自動車にも備わっていますが、カーブ手前で自動減速する機能を備えているのは、まだごく僅かなんですよね。

新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)は、本当に気持ち良く運転をすることができるので、他のクルマよりもプロパイロット機能を使う機会は、少ないかもしれません。

ただ、ちょっと疲れた時にプロパイロット機能を使う際、安心感の高い最新バージョンが備わっているというのは、非常に心強いと思いますよ。

新型オーラ ニスモの安全装備の欠点&デメリットとは?

今回デビューを果たした新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)は、競合車・ライバル車の中でトップクラスの安全性を備えていますが、欠点&デメリットもありました。

この新型モデルの安全装備の欠点&デメリットは、何だったのでしょうか?残念だったところを紹介したいと思います。

自動ブレーキの性能

今回デビューを果たした新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)の安全装備の欠点&デメリットの一つは、自動ブレーキ(インテリジェント エマージェンシーブレーキ)の性能です。

この新型モデルに備わっている自動ブレーキは、競合車・ライバル車と同様、夜間の歩行者も検知するこができるようになっています。

ただ、新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)に用意されている自動ブレーキは、右折をする際の対向車や前方から来る歩行者を検知する機能は、備わっていません。

ちなみに、競合車・ライバル車の一つでもあるホンダのフィット モデューロX(FIT ModuloX)では、右折時の対向車やその先で横断している歩行者も検知できる自動ブレーキを備えているんですよね。

この自動ブレーキの性能に関しては、ちょっと残念に感じてしまいました。

ヘッドライトの性能

また、ヘッドライトの性能に関しても、ちょっと物足りなさを感じてしまいました。

2021年10月にデビューを果たした新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)は、前方のクルマや歩行者、自転車などを検知して、光を当てる範囲を自動で調節するアダプティブ機能付きのヘッドライトになっています。

■新型オーラ ニスモのヘッドライト

ただ、この新型モデルでは、ハンドルの動きに連動をしてヘッドライトの光を当てる方向を調整するステアリング連動機能は備わっていません。

キビキビとした走りを楽しむこの新型モデルには、ハンドルの動きと連動したステアリング連動機能の方がピッタリなような感じがするのですが…。

■新型オーラ ニスモのハンドル

より安全に運転をすることができるステアリング連動機能付きのヘッドライトになっていなかったのは、今回デビューを果たした新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)の残念なところの一つでした。

まとめ:競合車よりも機能が充実している新型オーラ ニスモの安全装備

2021年10月にデビューを果たした日産の新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)に用意されている安全装備を確認したところ、このようになっていました。

■新型オーラ ニスモの安全装備のまとめ

・自動ブレーキなど基本的な安全装備は元から搭載
・プロパイロットやSOSコールはオプション設定
・最新のプロパイロット機能を搭載
・自動ブレーキの性能は競合車よりも劣る

自動ブレーキの性能など、この新型モデルの安全装備は、競合車・ライバル車よりも劣る部分もあります。

ただ、高速道路の車線変更をサポートするインテリジェントBSI(後側方衝突防止支援システム)”&”BSW(後側方車両検知警報)など、競合車よりも安全装備が充実しているのは、非常に好印象でした。

ちなみに、メーカーオプションで用意されているプロパイロット機能などを装着すると、乗り出し価格が一気に高くなるので、購入をする際は、しっかりと値引き交渉をしてくださいね。

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