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新型フォレスターの前方の視界を徹底解剖|見切りが良いと感じた理由とは?

1997年に発売して以来、トップクラスの人気を誇るスバルのミドルクラスSUV新型フォレスター(Forester)が、フルモデルチェンジを行いました。

今回新発売された5代目モデルは、先代モデルをそのまま踏襲したデザインに…。ただ、この5代目モデルは、機能やデザインから走破性まであらゆる面で先代モデルよりも進化をしていました。

>>> 5代目新型フォレスターと先代の外装は本当にソックリ!?【違いを実車画像で比較】

そんな新型フォレスター(Forester)を、試乗してきたのですが、先代モデルよりも格段に良くなったと感じた事の一つが、視界性&運転のしやすさでした。

この新型モデルは先代よりもボディサイズが大きくなっているため、「見切りや運転のしやすさはどうなのか?」と不安に思っていたのですが、運転をしていて、ビックリするくらい運転がしやすいクルマに仕上がっていました。

今回新発売された5代目モデルの前方視界&視認性は、どのような感じになっていたのでしょうか。また、試乗をして、先代モデルよりも良くなったと感じた部分は、何だったのでしょうか?

2018年6月にフルモデルチェンジをして新発売された5代目モデルの前方視界を試乗してきた際に確認してきたので、紹介したいと思います。

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新型フォレスターの前方の視界を確認

2018年6月にフルモデルチェンジをして新発売された五代目新型フォレスター(Forester)のインパネとフロントガラスは、このようなデザインになっています。

■新型フォレスターのインパネとフロントガラス

運転席に座ると、まず初めに驚くのがガラスエリアの広さです。

この新型モデルで、大きく、そして、垂直に立ったフロントガラスが装備されており、運転席に座ると解放感を感じます。

また、この新型モデルは、オフロードも走れる本格派のSUVと言うこともあり、運転席の着座位置の高さが競合車・ライバル車よりも高めに設定されているのも好印象でした。

最近はトヨタのCスタイリッシュなクーペスタイルのSUVやクロスオーバー車が流行っていますが、運転のしやすさや視界の良さは、このクルマのような本格派SUVの方が良いように感じました。

見切りの良も新型フォレスターの魅力の一つ

また、今回新発売された新型フォレスター(Forester)を試乗して、良かったと思ったのは、見切りの良さです。

最近はノーズが長く、先端が垂れ下がっている車が多いですが、このクルマは、箱型のボディデザインになっているため、クルマの先端が見やすくなっていました。

また、この新型モデルエンジンフード(ダッシュボード)の左右の端の部分が高くなっており、普通の運転姿勢のままでもクルマの最先端付近まで確認できました。

この5代目モデルは、先代よりもボデイサイズが一回り大きくなりましたが、その事が気にならない見切りの良さになっていました。

ちなみに、今回フルモデルチェンジをして新発売した新型フォレスター(Forester)は、メーカーオプションで視界の良さを強化するアイサイト セーフティプラス(運転支援)を用意しています。

このアイサイト セーフティプラスでは、前方の視界を確保するフロントビューモニターを装着する事ができます。クルマの先端を交差点にはみ出さないと確認できない細い路地でも、安全に運転できるようになりますよ。

>>> 新型フォレスターのアイサイトセーフティプラス(運転支援)の使い勝手を徹底解剖

新型フォレスターの斜め前方の視界をチェック

一方、新型フォレスター(Forester)の斜め前方の視界は、どうだったのでしょうか?

今回新発売された5代目モデルの運転席に座り、左右斜め前方の視界を確認したところ、このようになっていました。

■新型フォレスターの斜め前方の視界

斜め前方の視界も意外と良い感じが…。

実際に私がこのクルマを見た限りでは、フロントウィンドウを支えるAピラーはの太さは、それ程細くありません。むしろ大きい部類に入るかもしれません。

しかし、この新型モデルは、箱型のデザインになっているため、Aピラーも垂直ぎみに立っています。なので、このAピラーの太さがあまり気になりません。また、運転手に向かって迫ってくる”圧迫感”が一切ないのが、とても良いと思いました。

サイドミラーのデザインにも工夫が…

また、今回新発売された新型フォレスター(Forester)は、サイドミラーのデザインや配置にも工夫が施されております。

クルマによっては、サイドウィンドウがAピラーの付け根の部分に装着されており、右左折する際の視認性を妨げているものもあります。

しかし、今回フルモデルチェンジをして新発売された5代目では、サイドウィンドウをドアに取り付け、Aピラーの付け根部分の視界性を確保。

■新型フォレスターのサイドミラー

実際にAピラーの付け根が部分が埋まっているクルマと、フォレスターのようにサイドピラーの付け根に余裕があるクルマでは、左右の右左折をする時のしやすさが全く違います。

運転席の着座位置や見切りの良さと相まって、このサイドウィンドウのデザインもこの新型フォレスター(Forester)の安全性や信頼性を高めているのかなと、試乗をしていて感じました。

2018年6月にフルモデルチェンジをして新発売されたスバルの人気SUV”5代目新型フォレスター(Forester)”の前方の視界は、このようになっていました。

この新型モデルでは、大きなフロントガラスと着座位置の高さが相まって、ミドルクラスSUVの中でもトップクラスの視界性に…。また、この新型モデルは、箱型デザインになっていて見切りも良くなっているため、最近トレンドのスタイリッシュなSUVよりも運転はしやすいように感じました。

新型フォレスター(Forester)は、クルマのサイズが大きいため、一見すると、運転がしにくいように感じますが、実際にハンドルを握ってみると、運戦のしやすさを実感できると思います。また、安全装備も充実しているので、安心して運転をする事ができます。

>>> 5代目新型フォレスターの安全装備【先代より進化した5つのポイントとは!?】

もし、この新型モデルが気になっているのなら、ディーラーさんに行って、新しくなった新型モデルの試乗をさせて貰うと良いと思いますよ。

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