新型フォレスターのドライバーモニタリングシステムの感想【登録は簡単!?】

日本だけではなく、世界中で愛されているミドルクラスSUVの新型フォレスター(Forester)がフルモデルチェンジを行い、5代目がデビューをしました。

プラットフォームの一新や、ターボ車に変わるハイブリッド車の新設定など魅力が尽きないこの5代目モデルですが、特に注目を集めているのが、世界初となる新機能”ドライバーモニタリングシステム”です。

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先日、この新型フォレスター(Forester)を試乗させて貰った際に、私もこのドライバーモニタリングシステムを体験させて貰ったのですが、本当に便利だと思いました。

今回新発売された5代目モデルのハイブリッド車に標準装備さているドライバーモニタリングシステムの何がそんなに良かったのでしょか?また、登録などは簡単にする事ができるのでしょか?

この新型モデルを試乗した際に、ドライバーモニタリングシステムを実際に体験させて貰ったので、実際に使った感想を包み隠さず紹介したいと思います。

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新型フォレスターのドライバーモニタリングシステムの感想【登録方法など使い勝手を徹底レビュー?】

今回新発売された新型フォレスター(Forester)のハイブリッド車に用意されているドライバーモニタリングシステムとは、マルチファンクションディスプレイに搭載された専用カメラが常に運転手の状況を見守ってくれる機能です。

そして5代目モデルに搭載されているドライバーモニタリングシステムは、居眠り運転などを検知する”警報機能”と、シートポジションなど位置を自動的に調整してくれる”おもてなし機能”の2つが用意されています。

>>> 新型フォレスターのドライバーモニタリングシステムの機能の詳細はコチラ

そんな新型フォレスター(Forester)のドライバーモニタリングシステムの重要な機能の一つ”おもてなし機能”を試乗した際に、ディーラーさんのご厚意で体験させてもらいました。

ドライバーモニタリングシステムは、その名の通り、”おもてなし”をされている感じ

今回新発売された新型フォレスター(Forester)のハイブリッド車に用意されているドライバーモニタリングシステムの”おもてなし機能”を使うのは、とっても簡単です。

事前にシートポジションやサイドミラーの角度を登録しておく必要はあるのですが、一度登録しておくと、運転席に乗りこんだ瞬間に、マルチインフォメーションディスプレイに”Hello ○○”と表示されます。

そして、自動的にシートやサイドミラーが「ウィ~ン ウィ~ン」と事前に登録した位置に移動をしてくれます。この乗りこんだ瞬間、何も操作する事無く自動的にシートが動くのは、ちょっと面白い感覚です。

ちょっと高級なレストランに行くと、ウェイターさんやウェイトレスさんが椅子を引いてくれますよね。

この新型フォレスター(Forester)に用意されているドライバーモニタリングシステムは、この高級なレストランでおもてなしを受けているのに近い感じが…。クルマに優しく迎えられているような感じがするのは、とても良いと思いました。

ドライバーモニタリングシステムのおもてなし機能で驚いた事とは?

また、今回新発売されたこの新型モデルのドライバーモニタリングシステムを実際に使用してみて良いと思ったのは、運転席に乗り込んでからシートやサイドミラーが自動的に動くまでのタイムラグが少なかった事です。

今回新発売された新型フォレスター(Forester)では、マルチファンクションディスプレイに搭載された専用カメラでドライバーを検知しているのですが、ドライバーの認識は、運転席に座ってから開始するのではなく、ドアロックを解除して運転席のドアを開けたときから開始しているようです。

そのおかげもあり、運転席に座って、数秒(体感では、ほんの1~2秒くらい)でシートやサイドミラーが動き始めます。運転席に座ってスグにシートの調整が開始されるので、ストレスフリーです。まさに”おもてなし”をされているって感じです。

いくら運転席やサイドミラーが自動的に登録した位置や角度に調整されるからと言って、顔認識に時間がかかって待たされるのはイヤですよね。

この運転席に乗り込んでから、シートの自動調整が始まるまでのタイムラグの短さは、新型フォレスター(Forester)のドライバーモニタリングシステムの良いところだと思いました。

新型フォレスターのドライバーモニタリングシステムは、ユーザー登録も簡単

このように運転席に乗りこんだ瞬間にドライバーを認識して、シートやサイドミラーの位置を自動的に調整をしてくれる新型フォレスター(Forester)のドライバーモニタリングシステムですが、ユーザーの登録もとても簡単です。

このドライバーモニタリングシステムのユーザー登録は、インパネ中央にあるマルチファンクションディスプレイの液晶画面を利用して行います。

■新型フォレスターのマルチファンクションディスプレイ

ハンドルの左側にあるステアリングスイッチを長押しすると、様々な設定画面が登場するのですが、この中にドライバーモニタリングシステムのユーザー登録をする画面が用意されています。

■新型フォレスターのステアリングスイッチ

■ドライバーモニタリングシステムのユーザー登録画面

ここから画面の指示に従って設定をするめるだけで、簡単にユーザー登録をする事ができちゃいます。

機械にあまり強くない私の妻もユーザー登録をしてみたのですが、一度も戸惑う事無く、ユーザー登録を行う事ができたので、誰でもカンタンにユーザー登録をする事はできると思います。(名前の登録は、若干面倒でしたが…)

ただ、自らユーザー登録するのではなく、専用カメラで顔認識をして、まだ未登録のユーザーだったら、「ユーザー登録しますか?」など、マルチファンクションディスプレイに表示され、自動的に登録できるような仕組みの方が便利なのかなと思いました。

ちょっと気になったのは、エアコンの作動状況

また、新型フォレスター(Forester)のドライバーモニタリングシステムのおもてなし機能では、エアコンも自動的に作動をしてくれます。

ただ、エアコンの場合は、運転手ごとに好みの設定温度を登録するのではなく、最後にエンジンを切った時の設定を記憶して、再びエンジンをかけた際、前回の最後の設定温度で復元してくれるようです。

最初、この話をディーラーさんから聞いた時、わざわざエアコン/ヒーターをONにする必要がなくなるので、とても便利だと思いました。

ただ、ちょっと気になったのは、真冬の寒い時の運転時のヒーターです。

ご存知の方も多いと思いますが、クルマのエアコン/ヒーターは、エンジンの熱を利用しています。なので、エンジンが冷え切った状態でエアコン/ヒーターを使っても、冷たい風が送風口から流れてくるだけです。

と、言う事は、真冬の寒い日にドライバーモニタリングシステムで自動的にヒーターがON状態になっても、冷たい風が流れてくるだけの可能性が…。

この点に関しては、ディーラーさんに確認をしてこなかったのですが、もしこのような状態になるのなら、エアコン/ヒーターが自動的に復元されるのは、必要ないのかなと思いました。

今度、スバルのディーラーさんに行った際、ドライバーモニタリングシステム起動時のエアコン/ヒーターの使い勝手について、改めて確認をしてきたいと思います。

2018年6月にフルモデルチェンジをして新発売された新型フォレスター(Forester)の注目の機能、ドライバーモニタリングシステムの使い勝手は、このようになっていました。

今回試す事ができたのは、シートやサイドミラーの位置を自動的に調整してくれる”おもてなし機能”のみだったのですが、期待以上の仕上がり。何より運転席に乗り込んでシートやサイドミラーの位置調整までタイムラグがなく、スムーズに行ってくれるのが良かったです。

ディーラーさんに話を聞いた限りでは、ハイブリッド車に搭載されているドライバーモニタリングシステムは、かなり評判が良いそうなので、これから順次スバルの他のクルマに搭載され始めるかもしれませんね。

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