本サイトはプロモーションが含まれています。

こんな所まで!?新型フォレスターの進化を感じた便利な機能3つ

冒険心をくすぐる刺激的な外装と使い勝手の良さを併せ持つスバルのミドルクラスSUV新型フォレスター(Forester)の5代目が、2018年6月にデビューをしました。

今回新発売された5代目モデルは、先代モデルを踏襲したキープコンセプトになっています。なので、5代目モデルをパッと見ただけでは、どこが進化したかわかりません。

しかし、5代目と先代モデルをじっくりと見比べてみると、デザインだけではなく、機能や装備など、あらゆる部分で進化しているのが分かると思います。

>>> 5代目新型フォレスターと先代の外装は本当にソックリ!?【違いを実車画像で比較】

先日、この5代目モデルを見にディーラーさんに行った際、機能や装備を確認していたところ、「えっ!?こんなところも改善されていたの!?」と、ビックリするような機能や装備もありました。

今回新発売された新型フォレスター(Forester)を確認していて、使い勝手が良くなっていた便利な機能/装備は、何なのでしょうか?また、どこが進化をしていたのでしょうか?

私が進化を感じた5代目モデルの便利な機能3つ紹介したいと思います。

スポンサーリンク
テスドラ-レクタングル(大)-02

新型フォレスターの便利な機能1:リヤパワーゲート

フルモデルチェンジをして新発売された新型フォレスター(Forester)の中で進化を感じた装備&機能の一つが、メーカーオプション設定になっているリヤパワーゲートです。

■新型フォレスターのリヤパワーゲート

スイッチ一つで自動開閉してくれる”リヤパワーゲート”ですが、この5代目モデルでは、開閉速度を変更。先代モデルは約9秒かかっていたのに対し、この新型モデルでは、半分の約5秒に短縮。

開閉時間が短くなり、よりスムーズに荷物の積み下ろしができるようになりました。

また、リヤゲートが閉じると同時にキーをロックする機能も備えたのも、この新型モデルの荷室・ラゲッジスペースの見逃せないポイントの一つなのかなと思いました。

ちなみに、このとても便利なリヤパワーゲートですが、全グレード通じてメーカーオプション設定となっております。そして、オプション価格は、5万4000円となっております。

個人的には、使い勝手の良さを考えると、装着する価値のあるメーカーオプションなのかなと思いました。

新型フォレスターの便利な機能2:サンバイザー

また、この新型フォレスター(Forester)を試乗していて、良いと思ったのが、逆光の時にドライバーの視界を守ってくれるサンバイザーです。

■新型フォレスターのサンバイザー

一見すると、なんの変わりのないサンバイザーに見えるかもしれませんが、今回新発売された新型モデルでは、サンバイザーの内側に引き出して使用をする”エクステンション(ボード)”が備わっています。

■サンバイザー内部に備わっているエクステンション

今までのモデルでは、フロントガラスに上段に備わっているカメラが大きいため、サンバイザーを使用しても、完全に逆光を防ぐことができなかったんですよね。

しかし、今回新発売されたこの新型フォレスター(Forester)のサンバイザーでは、エクステンション追加され、太陽の逆光をしっかりと防げるデザインに…。私もこのクルマを試乗した最に、このエクステンション付きのサンバイザーを使ってみたのですが、意外と便利。

地味な進化かもしれませんが、使い勝手が良くなったサンバイザーもこの新型モデルの注目の装備の一つなのかなと思いました。

新型フォレスターの便利な機能3:Xモードスイッチ

新型フォレスター(Forester)のXモードスイッチも、先代モデルよりも大きく進化を遂げた機能や装備の一つです。

このクルマに備わっている”Xモード(X-MODE)”とは、雪道やぬかるみの道など悪路を走行中にタイヤの空転を予測して、駆動力やブレーキを的確に制御をする機能です。

ただ、先代モデルでは、XモードはONとOFFしか用意されていませんでした。
また、この”Xモード(X-MODE)”を操作するスイッチもシフトレバーの前方に小さく備わっているだけで、使い勝手や操作性はあまり良くありませんでした。

■先代モデルのXモードスイッチ

しかし、今回新発売された新型フォレスター(Forester)の”Xモード”は、雪道や河川敷の走行を想定している”スノーダート”と、深い雪道や砂地などハードな路面で使用する事を想定した”ディープスノーマッド”の2種類のドライブモードを設定。より細かな設定ができるようになりました。

■新型フォレスターのXモード:スノーダート

■新型フォレスターのXモード:ディープスノーダート

また、この新型モデルのXモードスイッチもダイヤル式に変更されました。

■新型フォレスターのXモードスイッチ

このダイヤルを右に回すと”ディープスノーダート”に、左に回すと”スノーダート”に、そして、このダイヤルをプッシュすると、ノーマルモードに切り替わります。

スイッチの運転席から近く、また、直感的に操作をすることができるダイヤル式になっているため、視線をスイッチに落とさずに操作する事ができちゃいます。

より細かな設定できるようになり、また、操作性も格段に進化をしたXモードも5代目新型フォレスター(Forester)の魅力の一つなのかなと思いました。

オン/オフを問わない走破性や初搭載されたハイブリッドシステム”e-BOXER(eボクサー)”など注目が集めているこの新型フォレスター(Forester)ですが、リヤパワーゲートなどの各装備や機能もしっかりと進化を遂げていました。

このように細部までこだわっているところに、スバルのこのクルマに対する想いが詰め込まれているのかなと感じました。

スポンサーリンク
テスドラ-レクタングル(大)-02

スポンサーリンクと関連記事


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
テスドラ-レクタングル(大)-02