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新型ノートe-POWERのタイヤをチェック【サイズ&メーカー、ブランドを確認してきた】

2020年12月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)は、メーカーオプションを含めて3種類のタイヤ&ホイールを用意しています。

ただ、この新型モデルに用意されているタイヤの大きさは、グレードによって、違いが…。

日産からデビューを果たした新型モデルが履いているタイヤサイズは、どれくらいの大きさだったのでしょうか?また、この新型モデルは、どこのメーカー&ブランドのタイヤを履いていたのでしょうか?

日産からデビューを果たした新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)が履いているタイヤサイズ、メーカー&ブランドを確認してきたので、紹介したいと思います。

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新型ノートe-POWERのタイヤサイズをチェック

2020年12月にデビューを果たした日産の人気コンパクトカー”新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)”は、グレードによってタイヤサイズが異なるのですが、それぞれのモデルのタイヤサイズは、次のようになっていました。

Sグレード/Fグレードのタイヤサイズは?

この新型モデルの最廉価モデルに位置をする”Fグレード”と中間モデルに位置をする”Sグレード”のタイヤサイズを確認したところ、次のようになっていました。

■Fグレード/Sグレードのタイヤサイズ…15インチ(185/65R15)

中間モデルに位置をする”Fグレード”と最廉価モデルに位置をする”Sグレード”では、15インチサイズ(185/65R15)のタイヤ&ホイールを標準装備。

ただ、この新型モデルが履いているタイヤ&ホイールは、ガンメタリック塗装が施されているおかげで、廉価モデルとは思えない引き締まったイドスタイルに…。

迫力や存在感に関しては、上位モデルに位置をする”Xグレード”よりも少し見劣りをするのかなと感じました。

最上位モデルに位置をするXグレードのタイヤサイズは?

一方、新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の最上位モデルに位置をする”Xグレードの”タイヤサイズは、どのようになっていたのでしょうか?

最上位モデル”Xグレード”が履いているタイヤ&ホイールのサイズを確認してみたところ、次のようになっていました。

■Xグレードのタイヤサイズ…16インチ(185/60R16)

最上位モデルに位置をする”Xグレード”では、他のグレードよりもひと回り大きい16インチサイズのタイヤ&ホイールを標準装備。

そのおかげもあり、新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の最上位モデル”Xグレード”は、中間モデルの”Sグレード”や最廉価モデルの”Fグレード”よりも迫力のあるサイドスタイルに…。

また、他のグレードとは一味異なる専用デザインの樹脂製のフルホイールカップを備えた最上位モデルのXグレードは、このクルマらしい近未来感あるサイドスタイルを演出しているのも印象的でした。

オプションで用意されているタイヤのサイズは?

また、今回デビューを果たした新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の最上位モデルに位置をする”Xグレード”では、メーカーオプションでアルミホイールに変更することが可能です。

そんな新型モデルのオプションで用意されているタイヤ&ホイールのサイズを確認したところ、次のようになっていました。

■オプションタイヤのサイズ…16インチ(185/60R16)

新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の最上位モデルに位置をする”Xグレード”に用意されているオプションのタイヤのサイズを確認したところ、標準装備と同じ16インチサイズになっていました。

ただ、オプションの方は、ブラック塗装&切削加工を施したアルミホイールとなっていたため、ホイールキャップ付きのスチールホイール(鉄チン)を装着した標準仕様とは異なり、シャープでスタイリッシュなサイドスタイルになっていました。

新型ノートe-POWERが履いているタイヤのメーカー&ブランドは?

グレードによって異なる新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)のタイヤ&ホイールですが、履いているタイヤのメーカー&ブランドは、どこだったのでしょうか?

私は最上位モデルに位置をする”Xグレード”に標準装備されているタイヤとメーカーオプションで用意されているタイヤを5~6台ほど確認したのですが、タイヤメーカー&ブランドは、次のようになっていました。

■標準装備されているタイヤのメーカー&ブランド

・ヨコハマタイヤ ブルーアースFE AE30(BluEarth-FE AE30)
・ブリヂストン エコピア(ECOPIA)

新型ノートe-POWERは低燃費タイヤを標準装備

今回デビューを果たした新型モデルのXグレードは、標準仕様/オプション問わずどちらも燃費性能とウェット性能に優れた低燃費タイヤを装着していたのです。

ただ、標準仕様では、ヨコハマタイヤの”ブルーアースFE AE30″を履いていたのに対し、アルミホイール仕様のオプションタイヤでは、ブリヂストンが用意している低燃費タイヤ”エコピア(ECOPIA)”が装着されていました。

■標準仕様のタイヤ

■オプション仕様のタイヤ

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私はそれぞれのモデルを2~3台ずつしか確認していないので、標準装備/オプションでタイヤのメーカーが異なるとは言い切ることができません。

ただ、このように標準仕様とオプションでタイヤメーカー&ブランドが違う可能性があるので、ご注意くださいね。

まとめ:グレードでサイズ&メーカーが異なる新型ノートe-POWERのタイヤ

2020年12月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型ノートe-POWER(NOTE e-POWER)のタイヤのサイズ、メーカー&ブランドを確認してみたところ、このようになっていました。

■新型ノートe-POWERのタイヤの特徴

・Fグレード/Sグレードのタイヤは15インチ
・Xグレードはのタイヤは16インチ
・低燃費タイヤを装着

グレードによってタイヤサイズが異なるのですが、新しく生まれ変わった新型モデルでは、15インチ~16インチサイズのタイヤを標準装備。

ただ、最上位モデルに位置をする”Xグレード”は、標準仕様/オプションで装着されるタイヤメーカー&ブランドが異なる可能性があるので、ご注意くださいね。

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