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新型オーラ 90周年記念車ののカラーは少ない!【カラバリ&価格を徹底解説】

2024年6月にデビューをした新型オーラ 90周年記念車は、特別感のある外装やシックで落ち着きのある内装などベースとなっている標準モデルにはない魅力&メリットがあります。

ただ、ボディカラーの種類に関しては、標準モデルより少なくなっています。
また、用意されているボディカラーのほとんどが特別塗装料がかかる有料色なのも、残念なポイントのひとつです。

そんな90周年記念車は、どのようなボディカラーを用意しているのでしょうか?また、どのカラーが特別塗装料がかかる有料色になっているのでしょうか?

日産の創立90周年を記念して登場をした新型オーラ 90周年記念車のボディカラーの種類や価格を、確認してみましょう。

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新型オーラ 90周年記念車のボディカラー【種類をチェック】

2024年6月にデビューをした新型オーラ 90周年記念車の外装・エクステリアは、このようなデザインをしています。

カッパー色のフロントグリルガーニッシュを備えるなど特別感のある見た目をしている90周年記念車ですが、ボディカラーの種類を確認してみたところ、次のようになっていました。

■新型オーラ 90周年記念車のボディカラー

・ピュアホワイトパール×スーパーブラック 77,000
・ガーネットレッド×スーパーブラック 97,900
・ミッドナイトブラック×サンライズカッパー 77,000
・オーロラフレアブルーパール 44,000
・ステルスグレー 48,400
・ピュアホワイトパール 44,000
・ダークメタルグレー
・ミッドナイトブラック 48,400
・ミッドナイトパープル 59,400

9色のボディカラーを用意

2024年6月にデビューをした新型オーラ 90周年記念車は、モノトーンカラー3色、ボディとルーフの色が異なるツートンカラー6色の合計9色のボディカラーを用意。

ちなみに、90周年記念車のベースになっている標準モデルに用意されているボディカラーが13色となっています。

■オーラ 標準モデルのボディカラー

・フォレストグリーン×スーパーブラック
・スミレ×スーパーブラック
・ガーネットレッド×スーパーブラック
・ピュアホワイトパール×スーパーブラック 2トーン
・ミッドナイトブラック×サンライズカッパー
・オーロラフレアブルーパール
・ステルスグレー
・サンライズカッパー
・ピュアホワイトパール
・ブリリアントシルバー
・ダークメタルグレー
・ミッドナイトブラック
・ミッドナイトパープル

そのため、90周年記念車の方が4色少なく、標準モデルのイメージカラーでもあるフォレストグリーンのツートンカラーなどが選べないようになっていました。

■標準モデルのみに用意のボディカラー

・フォレストグリーン×スーパーブラック
・スミレ×スーパーブラック
・サンライズカッパー
・ブリリアントシルバー

ノートe-POWER 90周年記念車よりカラーの種類は多い

2024年1月に登場した新型オーラ 90周年記念車には、兄弟モデルとしてノートe-POWE 90周年記念車が用意されています。

ただ、この2台のモデルは用意されているボディカラーには差があり、ノートe-POWERの90周年記念車には、ガーネットレッド×スーパーブラックなどの用意がありません。

■ノート 90周年記念車のボディカラー

・ステルスグレー
・オーロラフレアブルーパール
・バーガンディー
・ガーネットレッド
・ダークメタルグレー
・スーパーブラック
・ブリリアントシルバー
・ピュアホワイトパール

このように用意されているボディカラーが異なるので、お好きなボディカラーでモデル選びをするのも良いかもしれませんね。

新型オーラ 90周年記念車のボディカラー【有料色の価格をチェック】

2024年6月にデビューをはたした新型オーラ 90周年記念車は9色のボディカラーを用意していますが、そのうち、ダークメタルグレーを除いた8色が特別塗装料がかかる有料色になっています。

■新型オーラ 90周年記念車の有料色

・ピュアホワイトパール×スーパーブラック
・ガーネットレッド×スーパーブラック
・ミッドナイトブラック×サンライズカッパー
・オーロラフレアブルーパール
・ステルスグレー
・ピュアホワイトパール
・ダークメタルグレー
・ミッドナイトブラック
・ミッドナイトパープル

また、ボディカラーによって有料色のお値段に差があります。

この新型モデルに用意されている各カラーの特別塗装料は、いくらなのか?確認してみましょう。(使用している画像は、日産の公式ホームページから引用しています。)

9万7900円の特別塗装料がかかる有料色

新型オーラ 90周年記念車に用意されているボディカラーの中で一番高い9万7900円(消費税込み)の特別塗装料がかかかる有料色は、次のようになっています。

■9万7900円の特別塗装料がかかるカラー

・ガーネットレッド×スーパーブラック

90周年記念車のイメージカラーとなっているガーネットレッド×スーパーブラックのツートンカラーが、この新型モデルの中で一番高いボディカラーに…。

■90周年記念車のガーネットレッド×スーパーブラック

この新型モデルに用意されているガーネットレッド×スーパーブラックのツートンカラーは、カッパー色のフロントグリルガーニッシュやサイドミラーのラインとの相性も良く、オシャレ感のある見た目になっています。

また、ルーフが黒く塗装されているおかげで赤特有の派手さが抑えられ、引き締まった
見た目になっているのも特徴&魅力のひとつですよ。

7万7000円の特別塗装料がかかる有料色

新型オーラ 90周年記念車に用意されている9色のボディカラーの中で7万7000円の特別塗装料がかかる有料色は、このようになっています。

■9万7900円の特別塗装料がかかるカラー

・ピュアホワイトパール×スーパーブラック
・ミッドナイトブラック×サンライズカッパー

90周年記念車ではツートンカラーを3色用意しているのですが、ガーネットレッド×スーパーブラックを除く2色が7万7000円の特別塗装料がかかる有料色になっています。

定番のピュアホワイトパール×スーパーブラックのツートンカラーは、ブラックルーフを採用していることもあり、ホワイト特有ののっぺり感がなく、思ったよりも引き締まった見た目に…。

■90周年記念車のピュアホワイトパール×ブラック

また、ボディのカラーに採用ピュアホワイトパールは、太陽の光を反射してキラキラと輝くオーラらしい上品なカラーリングになっているのも特徴のひとつです。

一方、ミッドナイトブラック×サンライズカッパーは、暖かみのあるオレンジ系のメタリックカラーを採用した少しユニークなボディカラーです。

■90周年記念車のミッドナイトブラック×サンライズカッパー

そのおかげもあり、駐車場に並ぶ他の車の中でもひときわ目を引く存在感のあるボディカラーになっています。

ただ、新型オーラ 90周年記念車の90周年近年車は、フロントグリルガーニッシュやサイドミラーなどのカッパー色のアクセントが使用されていることもあり、思ったよりも悪くない感じが…。

ミッドナイトブラック×サンライズカッパーは、他のひとと被りたくない人にピッタリな所有する人のセンスや個性を際立たせる特別感のあるカラーになっているように感じました。

5万9400円の特別塗装料がかかる有料色

新型オーラ 90周年記念車の中で5万9400円の特別塗装料がかかる有料色は、次のようになっています。

■9万7900円の特別塗装料がかかるカラー

・ミッドナイトパープル

90周年記念車はボディとルーフが同じ色になっているモノトーンカラーを6色用意していますが、ミッドナイトパープルがモノトーンの中で一番高いカラーに…。

■90周年記念車のミッドナイトパープル

ただ、新型オーラ 90周年記念車に用意されているミッドナイトパープルは、他のカラーとは異なる特別感があります。

夜間など暗い時に90周年記念車のミッドナイトパープルを見るとオーソドックなブラックっぽく見えますが、太陽の光や街灯の明かりが当たると、色味が微妙に変化して濃い紫や青みがかった紫の美しい輝きを見せます。

また、落ち着いた紫色となっているミッドナイトパープルは、ブラック塗装をほどこしたアルミホイールとの相性も良く、シックで落ち着いた見た目を強調しています。

ミッドナイトパープルは黒に近い落ち着いた色合いの中にさりげない個性を感じるカラーになっているため、「目立ちすぎない上品なおしゃれ」を楽しみたい人にピッタリですよ。

4万8400円の特別塗装料がかかるボディカラー

新型オーラ 90周年記念車の中で次の2色が4万8400円の特別塗装料がかかるボディカラーとなっています。

■9万7900円の特別塗装料がかかるカラー

・ステルスグレー
・ミッドナイトブラック

ステルスグレーの「ステルス」は、英語で「目立たない」「静かに」という意味を持つのですが、ステルスグレーはその名の通り、派手さを抑えた控えめなデザインになっています。

■90周年記念車のステルスグレー

ただ、この90周年記念車に採用されているステルスグレーは、無駄を省いた洗練された雰囲気があり、どこか「さりげないセンス」を感じさせたい方にピッタリなボディカラーになっていました。

一方、新型オーラ 90周年記念車に採用されているミッドナイトブラックは、その名の通り真夜中の空を思わせる深い黒色が特徴のボディカラーです。

■90周年記念車のミッドナイトブラック

ただ、ミッドナイトブラックは、ノートe-POWERなどに採用されているスーパーブラックとは違い光が当たると青や紫色っぽく見える深みのあるカラーに…。

ワイド感がましたフロントグリルとの相性も良く、洗練された高級感や落ち着いた雰囲気を求める人にピッタリの上品なカラーになっていました。

4万4000円の特別塗装料がかかるボディカラー

新型オーラ 90周年記念車に用意されている9色のボディカラーの中で4万4000円の特別塗装料がかかるのは、次の2色です。

■9万7900円の特別塗装料がかかるカラー

・ピュアホワイトパール
・オーロラフレアブルーパール

定番色のひとつでもあるピュアホワイトパールは、名前の通り、パールコートが塗装に含まれており、光の当たり具合によって柔らかくキラキラとした輝きを見せてくれる上品なカラーです。

■90周年記念車のピュアホワイトパール

また、90周年記念車のピュアホワイトは、ブラック塗装をほどこしたアルミホイールやサイドミラーとのコントラストのおかげげで、ホワイトの清潔感がより際立っている感じが…。

高級感や上質感をさりげなく楽しみたい人にピッタリなボディカラーになっているように感じました。

一方、オーロラフレアブルーパールは、深みのある上品なブルー系のカラーとなっています。

■90周年記念車のオーロラフレアブルーパール

また、名前にある「オーロラ」のように、見る角度や光の種類によって、青の中に紫や緑のようなニュアンスが微妙に現れる複雑なボディカラーになっています。

90周年記念車のイメージカラーはガーネットレッド×スーパーブラックのため、90周年記念車のイメージとは少し異なりますが、スポーティで精悍な見た目のクルマに乗りたい方にピッタリなカラーなのかなと思いました。

特別塗装料がかからないボディカラー

新型オーラ 90周年記念車に用意されているボディカラーの中で特別塗装料がかからない無料色は、こちらです。

■特別塗装料がかからないカラー

・ダークメタルグレー

今回デビューをはたした90周年記念車は9色のボディカラーを用意していますが、唯一、特別塗装料がかからない無料色になっているのが、定番色のひとつでもあるダークメタルグレーです。

■90周年記念車のダークメタルグレー

この新型モデルに用意されているダークメタルグレーは、鉄やチタンのような金属的な深みのある色合いとなっており、都会的でモダンな印象が…。

黒ほど重くなく、シルバーほど明るくないバランスの取れた色合いとなっているため、性別や年齢を問わず好まれるカラーになっているのかなと感じました。

まとめ:9種類のボディカラーを用意の新型オーラ 90周年記念車

2024年6月に登場した新型オーラ 90周年記念車のボディカラーを確認してみたところ、次のようになっていました。

■新型オーラ 90周年記念車のボディカラーのまとめ

オーラをベースにした特別モデルの90周年記念車は、モノトーン&ツートンカラーあわせて9色のボディカラーを用意。

標準モデルと比べるとボディカラーのバリエーションは少ないですが、カッパー色をアクセントカラーに使用した90周年記念車の雰囲気にあうボディカラーが多数用意されていました。

ただ、新型オーラ 90周年記念車に用意されているボディカラーは、ダークメタルグレー以外すべてのカラーが特別塗装料がかかる有料色になっているので、購入をする際は、ご注意くださいね。

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