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新型フィット4のクルーズコントロール【競合車より優れている3つのこと】

走りや見た目、使い勝手など全方位的に進化を遂げたホンダの新型フィット4(Fit4)ですが、長距離ドライブの時に重宝をするクルーズコントロール(アダプティブクルーズコントロール)も大幅に進化を遂げています。

私もこの新型モデルを試乗した時にクルーズコントロールも試してみたのですが、さらに使い勝手が良くなったような感じが…。また、乗り心地も良くなっていました。

2020年2月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型フィット4(Fit4)に標準装備されているクルーズコントロールは、競合車・ライバル車と比較して、どこが優れているのでしょうか?

ホンダから新発売をした新型モデルに備わっているクルーズコントロール(クルコン)の魅力やメリットを、包み隠さず紹介したいと思います。

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設定速度の上限【新型フィット4のクルーズコントロールの魅力1】

2020年2月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型フィット4(Fit4)のクルーズコントロール(クルコン)の魅力の一つは、設定速度の上限の高さです。

先代モデルでは時速115km/hまでしかクルーズコントロールの速度を設定することができなかったのですが、新しく生まれ変わった新型モデルでは、135km/hまで設定速度が拡大。

実はコンパクトカークラスで時速135km/hまで対応しているクルーズコントロールを備えているクルマって、まだまだ少ないんですよね。

■競合車のクルーズコントロールの上限速度

トヨタ ヤリス 上限の記載なし
日産 ノートe-POWER 時速約100km/h
マツダ マツダ2 時速約100km/h
スズキ スイフト 時速約115km

このように見ると、今回フルモデルチェンジをして新発売をした新型フィット4(Fit4)のクルーズコントロールの設定速度が、いかに優れているか分かりますよね。

この対応速度の広さは、この新型モデルのクルーズコントロールの魅力&メリットの一つなのかなと思いました。

時速135km/hまで対応のクルーズコントロールのメリット

今回フルモデルチェンジをして新発売をした新型フィット4(Fit4)のクルーズコントロールは時速135km/hまで対応できるようになりましたが、これには嬉しいメリットが…。

それは、対応範囲の広さです。

新東名高速道路の新静岡ー森掛川間など高速道路の一部区間では、制限速度を現在の100km/hから120km/hまで引き上げられました。

このような区間を走行する場合、最高速度が時速約100km/hまでのクルーズコントロールでは、やっぱり使い勝手が悪いんですよね…。周囲のクルマの流れによっては、クルーズコントロールを切って、手動で運転をしないといけません。

しかし、時速135km/hまで対応している新型フィット4(Fit4)では、制限速度が時速120km/hの高速道路もクルーズコントロールでとっても楽ちん。疲労知らずで快適に運転をすることができます。

この道を選ばない使い勝手の良さは、競合車・ライバル車にはないこの新型モデルのクルーズコントロールの魅力&メリットの一つなのかなと思いました。

乗り心地の良さ【新型フィット4のクルーズコントロールの魅力2】

また、今回フルモデルチェンジをして新発売をした新型フィット4(Fit4)に備わっているクルーズコントロールを使って驚いたのが、乗り心地の良さです。

この新型モデルに搭載されているクルーズコントロールは、使用中のドライビングフィールがとても良く、まるでベテランの運転手が運転をしているような滑らかな乗り心地になっていました。

競合車よりも特に良いと感じたのは…

そんな新型モデルのクルーズコントロールの乗り心地で特に良いと思ったのが、加減速のスムーズさです。

最近、競合車・ライバル車も含めて、前走車のスピードに合わせて加減速を行う追従型のクルーズコントロール(=アダプティブ クルーズコントロール)を搭載しているクルマが増えてきました。

今回フルモデルチェンジをして新発売をした新型フィット4(Fit4)も、競合車・ライバル車と同様に追従タイプのクルーズコントロールを標準装備しています。

ただ、この新型モデルと競合車・ライバル車には、隣の車線から急に割り込まれた時のレスポンスに大きな違いを感じました。

通常、周囲のクルマはフロントガラスに設置したカメラで周囲を検知しています。

ただ、クルマによっては、カメラが検知できる範囲に限りがあるためか、隣の車線から割り込まれた時のレスポンスが遅く感じる場合があるんですよね。

イメージ的には、隣車線を走っていたクルマが車線を越えるくらいで検知をして、ようやくブレーキを掛け始める感じ。

その結果、隣車線のクルマが割り込んできた際、体が前後に少し揺さぶられるくらい強いブレーキをかける場合があります。

しかし、今回フルモデルチェンジをして新発売をした新型フィット4(Fit4)では、フロントガラスに備わっているカメラの検知範囲が広くなったことにより、隣車線から割り込んでくるクルマの検知がワンテンポ早くなった感じが…。

■新型フィット4のカメラ

そのおかげで、ブレーキフィーリングが非常にスムーズになり、同乗者に優しい乗り心地になっていました。

このスムーズな加減速と乗り心地の良さも、今回フルモデルチェンジをして新発売をした新型フィット4(Fit4)のクルーズコントロール(クルコン)の魅力&メリットの一つなのかなと思いました。

渋滞にも対応【新型フィット4のクルーズコントロールの魅力3】

また、今回フルモデルチェンジをして新発売をした新型フィット4(Fit4)のクルーズコントロールは、前走車が停車をすると、自車もこれに追従して停車まで行ってくれる【渋滞追従機能】が備わっているのも魅力の一つです。

実は、停車まで行ってくれる【渋滞追従機能】を備えたクルーズコントロールを備えているクルマって、それ程多くないんですよね。

この新型モデルと同時期にトヨタからデビューを果たしたトヨタの新型ヤリス(YARIS)のクルーズコントロールには、【渋滞追従機能】は用意されていませんし…。

停車までしっかりとサポートしてくれるのは、新しく生まれ変わったこの新型モデルのクルーズコントロールの良いところの一つだと思いました。

止まった後は停車状態をしっかりとキープ

また、今回フルモデルチェンジをして新発売をした新型フィット4(Fit4)のクルーズコントロールの良いと思ったのは、前走車に続いて停車した後です。

マツダの人気コンパクトカー”マツダ2(MAZDA2)”などクルマによっては、停車状態を維持してくれないため、停車後はブレーキペダルを踏まないものもありますが、この新型モデルでは、停車状態をしっかりとキープ。

なので、停車中にブレーキペダルを踏む必要が無いので、足がとっても楽です。

また、再発進をする際は、ハンドル・ステアリングホイールの右側に備わっている”RES/+”or”SET/-“、もしくは、アクセルペダルを軽く踏むだけ。たったこれだけの操作で、前走車に続いて、適切な車間距離を保ってスムーズに再発進をしていってくれるます。

渋滞中もストレスなく運転できるようになったのも、この新型フィット4(Fit4)のクルーズコントロールの魅力の一つなのかなと思いました。

まとめ:クラストップの快適さを誇る新型フィット4のクルーズコントロール

2020年2月にフルモデルチェンジをして新発売をした新型フィット4(Fit4)のクルーズコントロールは、停車まで対応する”渋滞追従機能”が備わるなど、競合車・ライバル車にはない魅力的な機能が備わっていました。

また、割り込まれた時の減速や停車も非常にスムーズで、まるでベテランのドライバーが運転しているような滑らかな乗り心地になっているのも好印象でした。

新しく生まれ変わったこの新型モデルは「心地よさ」をコンセプトに開発したようですが、このコンセプトをまさに体現しているような乗り心地の良さでした。

もしこれからこの新型モデルの試乗に行かれる方は、使い勝手&乗り心地が良くなったクルーズコントロールも確かめてみてくださいね。

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