新型スカイライン ハイブリッドのトランクは物足りない!?サイズやアレンジを徹底解剖

2019年9月にマイナーチェンジをして新発売された新型スカイライン(SKYLINE)のハイブリッド車とガソリン車では備わっている機能や装備に違いがありますが、ちょっと気になったのが、トランクの使い勝手です。

このハイブリッド車のトランクのサイズは、ガソリン車よりも狭くなっています。
また、荷室アレンジも劣ります。

そんなハイブリッド車のトランクは、どのようなアレンジを用意していたのでしょうか?また、トランク・荷室のサイズは、どのくらいだったのでしょうか?

マイナーチェンジをして新発売された新型スカイライン(SKYLINE)のハイブリッドの荷室・トランクの広さやアレンジを確認してきたので、紹介したいと思います。

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新型スカイライン ハイブリッドのトランクのアレンジを確認

2019年8月にマイナーチェンジをして新発売された新型スカイライン(SKYLINE)のハイブリッド車の荷室・ラゲッジスペースは、このようなデザインになっています。

■ハイブリッド車のトランク

トランク・ラゲッジスペースのフロアや壁がイビツな形になっているのが、少々気になりますね。

ハイブリッド車の荷室・トランクは、なぜこんなに凸凹としているのか気になったので、ディーラーさんに確認してみたのですが、このクルマでは、どうやら後部座席の後方に走行用のバッテリーなどを積み込んでいるようですね。

その影響もあり、このハイブリッド車の荷室・トランクは、デコボコとした形状…。

なので、広くてスッキリとした形状になっているガソリン車のトランク・ラゲッジスペースと比較すると、使い勝手の面で少々物足りなさを感じてしまいました。

ハイブリッド車ではトランクスルーの用意もなし

また、新型スカイライン(SKYLINE)のハイブリッド車のトランク・荷室でちょっと残念だったは、スキー板や釣り竿などの長尺物を積み込む際に便利なトランクスルーです。

ガソリン車では、後部座席の中央のセンターアームレスト部分を貫通する事ができるトランクスルーが全グレード標準装備しています。

■センターアームレスト部分のトランクスルー

また、ハイブリッド車の後部座席は、400Rのように6対4分割方式になっていないため、後部座席を収納してトランクの奥行きを拡大する事はできません。

■後部座席を収納して奥行きを広くした400Rの荷室

一方、新型スカイライン(SKYLINE)のハイブリッド車は、先ほどもお話した通り、後部座席の後方に走行用のバッテリーが備わっているため、トランクスルーや後部座席を倒してトランクの奥行きを広くする事ができません。

なので、スキー板やサーフボード、釣り竿などの長尺物を積み込むのには、このハイブリッド車の荷室・トランクは、不向きな感じが…。

乗車人数やトランクに積み込む荷物の大きさや量によって、荷室の広さを調節できないのは、ハイブリッド車がガソリン車に劣る大きな欠点なのかなと思いまいした。

ゴルフバッグは4つ積み込み可能

このようにアレンジ性能が皆無な新型スカイライン(SKYLINE)のハイブリッド車ですが、オーソドックスな9インチサイズのゴルフバッグなら4つ収納することが可能のようです。

後部座席を使用した状態で、ゴルフバッグを4つ収納できるのは、凄いですよね。

ただ、イビツな形をしていハイブリッド車のトランクにゴルフバッグを4つ積み込むのにはコツが必要なようで、ハイブリッド車の荷室には、このようなイラストの説明が…。

ディーラーさん曰く、ゴルフバッグの形によっては積み込むのが、かなり大変なものもあるようです。

もしご自身が持っているゴルフバッグを積めるかどうか気になる方は、ゴルフバッグをディーラーさんに持っていって、積み込みができるかどうか確認した方が良いかもしれませんね。

新型スカイライン ハイブリッド車のトランクのサイズはどれくらい?

このようなデザインになっている新型スカイライン(SKYLINE)のハイブリッド車のトランクですが、広さ・サイズは、どれくらいだったのでしょうか?

このクルマを試乗した際に確認したところ、この新型モデルのハイブリッド車のトランクのサイズは、このようになっていました。

■新型スカイラインのトランクのサイズ

荷室長(奥行き) 約720mm
荷室幅 約1,170mm
荷室高 約510mm

※荷室長は最大部分で計測

気になるのはハイブリッド車の荷室の奥行きの狭さ

新型スカイライン(SKYLINE)のハイブリッド車のトランクの横幅と高さは、競合車・ライバル車と勝るとも劣らないサイズを確保しているため気になりませんでした。むしろ荷室高に関しては、プレミアムセダン車の中でトップクラスの広さに…。

ただ、ハイブリッド車のトランクで気になったのは、奥行き(荷室長)です。

マイナーチェンジをして新発売された新型スカイライン(SKYLINE)のハイブリッド車のトランク・荷室の奥行きは一番広い部分でも約720mmとなっており、トヨタのクラウンやBMWの3シリーズなどと比較しても小さめに…。

■新型スカイラインと競合車の荷室の奥行き比較

日産 新型スカイライン 約720mm
BMW 3シリーズ330i 約1,000mm
トヨタ 新型クラウン 約1,125mm

このように見比べると、新型スカイライン(SKYLINE)の荷室の奥行きの狭さは際立っていますね。

また、ハイブリッド車の荷室の奥行きは、V6ツインターボエンジンを搭載したガソリン車よりも一回り小さくなっています。

■ガソリン車の荷室

なので、ハイブリッド車の荷室容量は400リットルと、ガソリン車よりも100リットル以上も少ない結果に…。

この奥行きの狭さ、荷室容量の小ささは、荷物をトランクに沢山積み込む人には、気になるところなのかなと思いました。

2019年9月にマイナーチェンジをして新発売された日産の新型スカイライン(SKYLINE)のトランクの広さやアレンジを確認してみたところ、このようになっていました。

このハイブリッド車は、クルマの後方にバッテリーなどを積み込んでいることもあり、ガソリンや競合車よりも奥行きは狭め…。また、荷室の形もデコボコとしており、お世辞でも使い勝手が良いとは言えません。

プロパイロット2.0や電動パーキングブレーキなど、ガソリン車よりも機能や装備が充実しているハイブリッド車ですが、荷室の広さや使い勝手に関しては、一枚も二枚もガソリン車の方が上手だなと思いました。

もしこれからこの新型モデルのハイブリッド車の試乗に行かれる方は、十分な広さや使い勝手を備えているかなどをしっかりと確認してみてくださね。

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