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ホレボレするほどカッコいい!新型オーラ ニスモの外装の実車画像レビュー

2021年10月、日産の人気コンパクトカー”オーラ”をベースにしたスポーツモデル新型オーラニスモ(AURA NISMO)がデビューを果たしたました。

専用パーツを備えたこの新型モデルは、スポーツハッチと呼ぶのに相応しい迫力と存在感が…。

また、レーシングマシンから発想を得たリアフォグランプも、存在感が際立っていました。

そんな新型モデルの外装・エクステリアは、どのようなデザインをしていたのでしょうか?また、この新型モデルの外装・エクステリアには、どのような装備&パーツを備えていたのでしょうか?

スポーツマインドを刺激する見た目に生まれ変わった新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)の外装・エクステリアを、徹底解説したいと思います。

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新型オーラ ニスモの外装【特徴&注目ポイントを紹介】

2021年8月にデビュー新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)の外装・エクステリアは、このようなデザインをしています。

■新型オーラ ニスモの外装

ちなみに、こちらは、この新型モデルのベースになっているプレミアムコンパクトカーのオーラ(AURA)の外装・エクステリアです。

■オーラの外装

見た目の雰囲気&迫力が全然違いますよね。

専用のエアロパーツを備えたこの新型モデルは、ベースのオーラ(AURA)よりもワイド&ローを強調した迫力あるルックスに…。

また、この今回デビューを果たした新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)から、フロントバンパーやサイドシルプロテクター、サイドミラーなどには、ニスモ(NISMO)のアイデンティティでもある赤もワントーン明るいカラーになったとのこと。

そのおかもあり、赤のアクセントカラーが今までのニスモ(NISMO)よりも際立って見えました。

そんな新型モデルの外装・エクステリアは、次のような特徴&魅力を備えていました。

ベースのオーラよりも全長が80mmアップ

今回デビューを果たした新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)の外装・エクステリアの特徴の一つは、ボディサイズの大きさです。

■新型オーラ ニスモとオーラのボディサイズ比較

この新型モデルは、専用デザインのバンパーを前後に搭載していることもあり、フロント部分が30mm、リヤが50mm、合計80mmほど全長が長くなっています。

実際にこの新型モデルのリヤバンパーを見てみると、大きく張り出しているのが分かりますよね。

この大型化した前後の専用バンパーのおかげで、この新型モデルは、ベースのノートe-POWERよりも迫力のある見た目になっていました。

存在感がアップしたNISMOエンブレム

また、エンブレムも、2021年8月にデビューを果たした新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)の注目ポイントの一つです。

今までのニスモ(NISMO)は、フロントグリルの右側に専用エンブレムを搭載していました。

しかし、今回デビューを果たしたこの新型モデルは、フロントグリル内ではなく、前後のエアロパーツの中央に搭載。

■新型オーラ ニスモのエンブレム

そのおかげもあり、この新型モデルは、今までのニスモ(NISMO)よりもエンブレムの存在感が増していました。

空力対策が施されたニスモ専用アイテム

精悍(せいかん)な見た目を演出する新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)の専用パーツですが、当然、空力対策もシッカリとほどこされています。

例えば、フロンントバンパーのサイド。

今回デビューを果たした新型モデルは、フロントバンパーのサイドに空気を効果的に後方に流すフィンが付いた”フロントサイドエアスプリッター”が備わっています。

■新型オーラ ニスモのフロントバンパーサイド

■オーラのフロントバンパーサイド

また、ルーフスポイラーも、オーラ(AURA)よりも大きいだけではなく、アヒルのしっぽのように少し反り返っている”ダックテール形状”を採用。

■新型オーラ ニスモのルーフスポイラー

■オーラのルーフスポイラー

このダックテール形状のルーフスポイラーは、ボディ上面に沿う空気の流れを後方に大きく飛ばしてくれるため、空気抵抗を減少させてくれます。

このような空力対策のおかげで、新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)は、ベースのオーラ(AURA)よりも車体重量が重たくなっているにも関わらず、空気抵抗係数(Cd値)は、オーラ(AURA)と同じ数値をキープしているとのこと。

また、車体を浮かび上がらせようとする力を表す揚力係数(Cl値)は、ベースのオーラ(AURA)よりも0.14低い0.03となっています。

そのおかげもあり、この新型モデルは、オーラ(AURA)よりもクルマとの一体感が増、安定した走りになっていました。

新型オーラ ニスモの外装【各パーツのデザイン&特徴をチェック】

スポーツモデルらしい迫力のある見た目になっている新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)ですが、用意されている外装・エクステリアのパーツも注目ポイントの一つです。

この新型モデルでは、どのようなパーツを備えているのでしょうか?この新型モデルの外装・エクステリアに用意されているアイテムを詳しく見ていくことにしましょう。

フロントグリル

2021年10月にデビューを果たした新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)の外装・エクステリアの注目ポイントの一つは、フロントグリルです。

ベースのオーラ(AURA)は、立体感のある横バーのフロントグリルを採用していました。

■オーラのフロントグリル

しかし、今回デビューを果たした新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)は、蜂の巣のようなハニカム構造をしたフロントグリルを採用。

■新型オーラ ニスモのフロントグリル

そのおかげあもあり、この新型モデルは、ベースのオーラ(AURA)よりもスポーティ&スタイリッシュなフロントマスクになっていました。

フロントバンパー

また、中央に備わっている専用エンブレムが印象的な専用デザインのフロントバンパーも、今回デビューを果たした新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)の外装・エクステリアの注目ポイントの一つです。

■新型オーラ ニスモのフロントバンパー

この新型モデルに専用バンパーは、サイドの部分が大きく張り出しており、ベースのオーラ(AURA)よりもメカニカルな見た目に…。

また、赤のリップラインと中央に備わったNISMOエンブレムが、スポーツモデルらしさを際立たせていまいsた。

ヘッドライト

2021年10月にデビューを果たした新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)のヘッドライトは、このようなデザインをしています。

■新型オーラ ニスモのヘッドライト

この新型モデルは、ベースモデルのオーラ(AURA)と同じデザインの薄型のLEDヘッドライトを採用しています。

新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)のヘッドライトのシャープさがより際立っているように案じました。

フロントフォグランプ

また、専用デザインのバンパーに備わっているフロントフォグランプも、今回デビューを果たした新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)の注目の装備の一つです。

■新型オーラ ニスモのフロントフォグランプ

■新型オーラのフロントフォグランプ

ベースのオーラ(AURA)は、サークル状のフロントフォグランプをシルバーのガーニッシュで加飾をしていいましたが、この新型モデルのフロントフォグランプまわりには、余計な加飾はなし。

また、フォグランプ自体の形も、横に長いワイド感を強調したデザインになっており、ニスモらしいロー&ワイドなフロントマスクを強調していました。

サイドミラー

2021年10月にデビューを果たした新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)のサイドミラーは、このようなデザインをしています。

■新型オーラ ニスモのサイドミラー

ウィンカー機能が備わるなど、基本的なサイドミラーのデザインや使い勝手は、ベースのオーラ(AURA)と全く同じです。

■オーラのサイドミラー

ただ、オーラ(AURA)は、ボディと同系色、もしくは、ブラック塗装をほどこしたサイドミラーになっていたのに対し、この新型モデルは、赤い塗装のサイドミラーとなっており、ニスモらしいスポーティな見た目を演出していました。

サイドシルプロテクター

また、今回デビューを果たした新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)は、専用デザインのサイドシルプロテクターを標準装備しています。

■新型オーラ ニスモのサイドシルプロテクター

ニスモの象徴でもある赤のアクセントラインがカッコいいですよね。

また、この新型モデルのサイドシルプロテクターの赤のアクセントラインは、フロントバンパー&リヤバンパーとひと繋がりになっており、斜めから見た時に統一感のあるデザインになっていたのも好印象でした。

タイヤ&アルミホイール

また、タイヤ&ホイールも、2021年10月にデビューを果たした新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)の専用装備になっています。

■新型オーラ ニスモのタイヤ&ホイール

この新型モデルは、切削加工&ブラック塗装をほどこした専用デザインになっているのですが、スポーツモデルらしい精悍(せいかん)な見た目に…。

また、ホイール部分には、ニスモ(NISUMO)のロゴが刻印されており、特別感を演出しているのも、この新型モデルのタイヤ&ホイールの特徴の一つなのかなと思いました。

ルーフスポイラー

2021年10月にデビューを果たした新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)のルーフスポイラーは、このようなデザインをしています。

■新型オーラ ニスモのルーフスポイラー

綿密な空力対策をほどこしているこの新型モデルは、ベースのオーラ(AURA)よりもひと回り大きいルーフスポイラーを採用。

また、大型化したスポイラーを装着しているおかげで、より迫力のある後ろ姿になっているのも、好印象でした。

リヤコンビネーションランプ

今回デビューを果たした新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)のリヤコンビネーションランプは、このようなデザインをしています。

■新型オーラ ニスモのリヤコンビネーションランプ

この新型モデルのリヤコンビネーションランプは、オーラ(AURA)と同様に横一文字のデザインを採用。

ただ、専用デザインのリヤバンパーと相まって、よりワイド感が強調されているように感じました。

リヤフォグランプ

また、今回デビューを果たした新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)の注目の装備&アイテムの一つが、リヤバンバーの中央に備わっているリヤフォグランプです。

■新型オーラ ニスモのリヤフォグランプ

この新型モデルのリヤフォグランプを点灯すると、赤色のドットパターンが浮かび上がり、今までのニスモ(NISMO)とは違う雰囲気の後ろ姿になっていました。

リヤバンパー

2021年10月にデビューを果たした新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)のリヤバンパーは、このようなデザインをしています。

■新型オーラ ニスモのリヤバンパー

後方に50mm張り出した大きなリヤバンパーのおかげで、迫力のある後ろ姿に…。

また、光沢感のあるブラック塗装がほどこされたリヤバンパーの中央に備わっているニスモのエンブレムと大きなリヤフォグランプが、特別な存在感を醸し出していました。

まとめ:進化を遂げた新型オーラ ニスモの外装・エクステリア

日産のプレミアムコンパクトカーの”オーラ(AURA)”をベースにしたスポーツモデル新型オーラ ニスモ(AURA NISMO)の外装・エクステリアは、このようなデザインになっていました。

■新型オーラ ニスモの外装のまとめ

・オーラよりも全長が80mm長い新型オーラ ニスモの外装
・バンパーやホイールなど様々な専用装備を用意
・前後の中央にニスモの専用エンブレムを装着
・空力を施した専用パーツを装着

光沢感のあるブラックを基調にニスモ(NISMO)のアイデンティティでもあるレッドのアクセントカラーをあしらった専用パーツを備えたこの新型モデルは、迫力のある外装・エクステリアに…。

また、前後のバンパーの中央にエンブレムを搭載したり、ドット状に光るリヤフォグランプをリヤバンパーの中央に配置するなど、今までのニスモ(NISMO)とはひと味違う雰囲気がただよっているのも印象的でした。

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