新型デイズで車中泊は可能!大人でも寝れる広々シートアレンジを実車画像で紹介

日産の新型デイズ(DAYZ)はハイト系ワゴン車なので、車中泊はちょっと厳しいのかな!?と思っている人は多いですよね。

実は私もそう思っていました。

しかし、実際にこの新型モデルの広さやシートアレンジを確認してみたところ、車中泊ができる事が判明しました。

しかも、予想以上に広い!
身長180cmの大人がラクラク横になれるくらいの広さになるので、ビックリです。

この2代目モデルでは、どのようにアレンジをすれば、車中泊をする事ができるのでしょうか?また、車中泊に適したシートアレンジをした時の広さ(サイズ)や快適性は、どうだったのでしょうか?

2019年3月にフルモデルチェンジをして新発売された新型デイズ(DAYZ)の車中泊が可能なシートアレンジを紹介したいと思います。

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新型デイズで車中泊が可能なシートアレンジとは?

こちらが、今回フルモデルチェンジをして新発売された新型デイズ(DAYZ)で車中泊をする際にピッタリなシートアレンジです。

■新型デイズの車中泊用のシートアレンジ

かなり広いと思いませんか?

実際にこのシートアレンジをした時の横になれるスペースの奥行き(荷室からフロントシートの先端まで)を確認してみたところ、なんと2メートル以上に…。

このシートアレンジをした際のフロアはフルフラットではなく、デコボコとしてしまっています。なので、車中泊をする際は、この段差をクッションや座布団、マットレスなどで埋めないといけません。

■車中泊用のシートアレンジをした際の段差

ただ、大人が横になっても、窮屈さを感じない広さを確保していたのには、良い意味で予想を裏切られました。

車中泊用のシートアレンジにするのは、とっても簡単

また、車中泊をするのにピッタリな広々としたフロアを作り出す事ができるこのシートアレンジですが、実際に試してみると、思ったよりも簡単です。

この車中泊をするのにピッタリなシートアレンジにするには、どのようにすれば良いのでしょうか?車中泊に適したシートアレンジにする方法をステップごとに紹介したいと思います。

STEP1:後部座席を一番後ろにスライドする

後部座席の背もたれの中央に備わっているレバーを使用して、後部座席を一番後ろにスライドする。

STEP2:フロントシートを前方にスライドする

新型デイズ(DAYZ)のフロントシートのヘッドレストを外して、シートを前方にスライドする。

STEP3:フロントシートの背もたれを倒す

ヘッドレストを取り外したこのクルマのフロントシートの背もたれを倒して、後部座席の座面と密着させる。

STEP4:後部座席の背もたれを収納する

後部座席の背もたれの左右にあるレバーを操作して、背もたれを前方にパタンと倒して
収納をする。

たったコレだけ車中泊に適したフラットな室内に…。

フロントシートのヘッドレストを外したりしないといけないので、若干手間は多いように感じますが、慣れればそれ2分~3分程度で、車内をこのアレンジにする事ができちゃいます。

また、このシートアレンジにする際、特にチカラをいれないといけない場面はないので、子供や女性でも簡単に行う事ができますよ。

車中泊用のシートアレンジをした時の快適性はどうだった?【試乗の感想】

このように十分な広さを備えている新型デイズ(DAYZ)ですが、この車中泊用のシートアレンジをした時の快適性や居心地は、どうだったのでしょうか?

実際にこの新型モデルの車内で横になり、この新型モデルの快適さや居心地、使い勝手などを確認してきたので、紹介したいと思います。

頭上空間(ヘッドクリアランス)はちょっと狭め

先ほどもお話した通り、車中泊用のシートアレンジをした際の横になれるスペースは2メートルを超えているため、成人男性の方が寝ても一切の窮屈感や狭さは感じません。

ただ、私がこの新型モデルの車中泊をした際の居住性・快適性で気になったのは、天井の高さです。

普通に後部座席に座っている時よいもフロアの位置が若干高くなるため、このシートアレンジをした状態で身長175cmの私がフロアに座ると、頭と天井にほとんど隙間がありません。

また、立ちあがる事ができないため、車内を移動をする際は、四つん這いになって、移動をする必要があります。なので、車内の移動は、ちょっと大変な感じが…。

フロアの奥行きは十分に広く大人でも快適に横になれるだけのスペースを備えている新型デイズですが、頭上空間(ヘッドクリアランス)のゆとりや車内の移動のしやすさに関しては、デイズルークスやN-BOXなどのスーパーハイト系ワゴンよりも劣るのかなと感じました。

車中泊をする際の収納スペースは意外と多い

そんな新型デイズ(DAYZ)で良いと思ったのが、車中泊用のシートアレンジをした際の収納スペースの多さです。

車中泊をする時って、意外と荷物や靴の置き場に困るんですよね。

しかし、このクルマに備わっている収納スペースや小物入れを上手に活用すれば、車中泊をする際の荷物置き場で困る心配は少ないのかなと思いました。

この2代目モデルで車中泊をする際に大活躍をすると感じた収納スペースの一つが、荷室・ラゲッジスペースのフロア下に備わっている床下収納(サブトランク)です。

今回フルモデルチェンジをして新発売された2代目モデルでは、ご覧の通り広くて使い勝手の良い床下収納(サブトランク)を備えています。

■新型デイズの床下収納

この広くて収納力に優れる床下収納(サブトランク)は、ちょっとしたリュックなどなら、スッポリと収納できる大きさを確保。

また、脱いだ靴を収納しておくのにピッタリな収納スペース”助手席アンダーボックス”も、車中泊をする際に重宝するのかなと思いました。

■助手席アンダーボックス

また、この車中泊用のシートアレンジをした時に生じるデッドスペースも、収納スペースとして活用する事ができちゃいます。

例えば、フロントシートの背もたれ下のスペース。

新型デイズ(DAYZ)では、90度にリクライニングをした背もたれの下の部分にこのような大きなデッドスペースが生まれますが、このデッドスペースも収納場所として使用する事が可能です。

■フロントシート下のデッドスペース

また、フロントシートの足元空間(ニークリアランス)も、車中泊をする際の荷物置き場として活用する事ができます。

■フロントシートの足元空間

このように、元々このクルマに備わっている収納スペースやシートアレンジをした際に生じるデッドスペースを上手に活用すれば、多くなりがちな荷物の置き場に困る事は、あまりないのかなと思いました。

2019年3月にフルモデルチェンジをして新発売された新型デイズ(DAYZ)は、このようなシートアレンジにすると、車中泊を楽しむ事ができます。

正直に言うと、新型N-BOX(nボックス)やデイズ ルークス(DAYZ ROOX)など、居住スペースに優れるスーパーハイト系ワゴンや、軽商用バンのNバンのの方が車中泊に向いています。

なので、車中泊をメインで考えるのなら、車内空間が広いスーパーハイト系ワゴンの方が良いかもしれません。

ただ、時々、車中泊をするくらいなら、ひと回りボディサイズが小さいハイト系ワゴンの新型デイズ(DAYZ)でも十分なのかなと思いました。

もしこの新型モデルで車中泊をしたいと思っている方は、車中泊をするのにピッタリなこのシートアレンジをご自分の目で確かめてみてくださいね。

>>> 新型デイズの荷室サイズを計測【アレンジで広さはどれくらい変わる?】

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