予想以上の広さ!新型ヤリスクロスの荷室サイズを実車画像でチェック

2020年8月にデビューを果たしたトヨタのコンパクトSUVの新型ヤリスクロス(YARIS CROSS)の魅力の一つが、多彩なアンジで高いユーテイリティ性を誇る室内・ラゲッジスペースです。

また、この新型モデルの荷室・ラゲッジスペースは、コンパクトSUVとしては思ったよりもサイズが広いのも好印象でした。

そんな新型モデルの荷室・ラゲッジスペースは、どれくらいの広さになっていたのでしょうか?また、この新型モデルと競合車では、どのくらい荷室サイズに違いがあったのでしょうか?

2020年8月にデビューを果たした新型ヤリスクロス(YARIS CROSS)の荷室・ラゲッジスペースのサイズを確認してきたので、紹介したいと思います。

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通常時の広さは?【新型ヤリスクロスの荷室サイズをチェック】

後部座席を使用した通常時の新型ヤリスクロス(YARIS CROSS)の荷室・ラゲッジスペースは、このようなデザインになっています。

■新型ヤリスクロスの荷室・ラゲッジスペース

開口部が広く使い勝手が良さそうなこの新型モデルの荷室・ラゲッジスペースですが、荷室サイズを確認したところ、このようになっていました。

■新型ヤリスクロスの通常時の荷室サイズ

荷室長:約820mm
荷室幅:約920mm
荷室高:約732mm~850mm
※荷室幅は最小部分で計測

見た目からは想像できないくらい広い荷室を搭載

今回デビューを果たした新型ヤリスクロス(YARIS CROSS)は、コンパクトSUVの中でも特にボディサイズが小さいのが特徴の一つです。

■新型ヤリスクロスと競合車のボディサイズ

全長 全幅 全高
トヨタ 新型ヤリスクロス 4,180mm 1,765mm 1,590mm
日産 キックス 4,290mm 1,760mm 1,610mm
ホンダ ヴェゼル 4,330mm 1,770mm 1,605mm
マツダ CX-30 4,395mm 1,795mm 1,540mm

ただ、この新型モデルは、コンパクトな外装・エクステリアからは想像できないほどの荷室・ラゲッジスペースを確保。

■新型ヤリスクロスと競合車の荷室サイズ

荷室長 荷室幅 荷室高
トヨタ 新型ヤリスクロス 約820mm 約920mm 約732mm~850mm
日産 キックス 約900mm 約970mm 約885mm
ホンダ ヴェゼル 約800mm 約1,050mm 約835mm
マツダ CX-30 約800mm 約1,000mm 約740mm

これだけ荷室・ラゲッジスペースが広ければ、普段使いだけではなく、アウトドアレジャーで使用する際も収納力不足で困る心配はないのかなと思いました。

荷室の高さを約120mm調整することが可能

また、今回デビューを果たした新型ヤリスクロス(YARIS CROSS)のFF車の上位モデルでは、荷室・ラゲッジスペースの高さを調整することができるデッキボードを標準装備しています。

■デッキボードを上段にした時の様子

■デッキボードを下段にした時の様子

このデッキボードの高さを変えると、荷室の高さが約120mmも違いが…。

また、この新型モデルのデッキボードは6対4分割方式になっており、左右別々に高さを調整することができるのが良いですよね。

そのため、荷室・ラゲッジスペースの使い勝手に関しては、競合車よりも良い感じが…。

このように荷物の量や大きさによって荷室の高さを自由自在に調整することができるのは、競合車にはない新型ヤリスクロス(YARIS CROSS)の魅力&メリットの一つなのかなと思いました。

後部座席を収納した時の広さは?【新型ヤリスクロスの荷室サイズをチェック】

2020年8月にデビューを果たしたトヨタの新型ヤリスクロス(YARIS CROSS)は、後部座席を収納して、荷室・ラゲッジスペースを広くすることができます。

背もたれの肩口に用意されているレバーを操作して、荷室・ラゲッジスペースの奥行きを広くすると、このような感じになります。

■後部座席を収納した時の新型ヤリスクロスの荷室

こちらはデッキボードを上段に設置した状態ですが、後部座席と荷室フロアがフラットになって使い勝手が良さそうですよね。

そんな新型モデルの後部座席を収納した時の荷室の広さを確認したところ、次のようになっていました。

■新型ヤリスクロスの通常時の荷室サイズ

荷室長:約1,630mm
荷室幅:約920mm
荷室高:約732mm~850mm
※荷室幅は最小部分で計測

後部座席を収納した時の荷室の奥行きは小さめ

今回デビューをした新型ヤリスクロス(YARIS CROSS)は、全長&ホイールベースが小さいこともあり、後部座席を収納した時の荷室の奥行きは、競合車・ライバル車よりも小さめになっています。

■新型ヤリスクロスと競合車の後部座席収納時の荷室の奥行き

荷室長
トヨタ 新型ヤリスクロス 約1,630mm
日産 キックス 約1,720mm
ホンダ ヴェゼル 約1,760mm
マツダ CX-30 約1,640mm

荷室・ラゲッジスペースの広さに定評のある日産のキックス(KICKS)やホンダのヴェゼル/ベゼル(VEZEL)と比較すると、この新型モデルの荷室の奥行きは約10cmほど小さくなっています。

なので、競合車・ライバル車の一つでもある日産のキックス(KICKS)やホンダのヴェゼル/ベゼル(VEZEL)と比較すると、新型ヤリスクロス(YARIS CROSS)の荷室の奥行きは、少し狭く感じます。

ただ、日産のキックス(KICKS)は、後部座席と荷室フロアの境目のところで、大きな段差ができてしまうんですよね。

■後部座席を収納した時の日産キックスの荷室

一方、新型ヤリスクロス(YARIS CROSS)は、デッキボードを上段に設置をすると、後部座席と荷室フロアの境目で大きな段差ができずにほぼフラットな荷室空間となります。

また、この新型モデルは、コンパクトSUVの中で唯一後部座席の中央部分のみを収納することができます。

競合車・ライバル車と比較すると、後部座席を収納した時のこの新型モデルの荷室の奥行きは及びません。

ただ、この荷室・ラゲッジスペースの狭さが気にならないくらいこの新型モデルの荷室・ラゲッジスペースは、使い勝手が良かったです。

まとめ:広さと使い勝手を兼ね備えた新型ヤリスクロスの荷室

2020年8月にデビューを果たしたトヨタのコンパクトSUV”新型ヤリスクロス(YARIS CROSS)”の荷室サイズを確認してみたところ、このようになっていました。

■新型ヤリスクロスの荷室サイズのまとめ

・コンパクトSUVの中で標準的な荷室サイズ
・後部座席を収納した時の荷室サイズはやや狭め
・荷室の使い勝手の良さが際立っている

この新型モデルの荷室サイズは、コンパクトSUVの中で標準的なサイズになっています。

なので、荷室の広さに定評のある日産のキックスやホンダのヴェゼルと見比べてしまうと、荷室サイズが小さく感じてしまうかもしれません。

ただ、6対4分割できるデッキボードや中央部分のみを収納することができる後部座席を備えたこの新型モデルの荷室・ラゲッジスペースの使い勝手は、競合車・ライバル車を遥かに凌駕しているように感じました。

ちなみに、この新型モデルは、グレードやFF車/4WDで荷室・ラゲッジスペースの使い勝手やデザインが大きく異なるので、ご注意くださいね。

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