本サイトはプロモーションが含まれています。

新型スカイライン400Rのタイヤは専用デザイン【サイズ&メーカーなどを徹底解説】

圧倒的な走行性能を誇る新型スカイライン(SKYLINE)のハイスペック仕様”400R”は、外装や内装に様々な専用アイテムを装備しています。

また、タイヤ&ホイールも、他のグレードとは異なる専用デザインに…。

そんな400Rのタイヤ&ホイールは、どのようなデザインになっていたのでしょうか?また、この400Rに備わっているタイヤのサイズやメーカー&ブランドは、どうだったのでしょうか?

専用デザインとなっている新型スカイライン(SKYLINE)400Rのタイヤ&ホイールのサイズやメーカー、ブランドなどを確認してきたので、紹介したいと思います。

スポンサーリンク
テスドラ-レクタングル(大)-02

新型スカイライン400Rのタイヤ&ホイールのデザインをチェック

2019年4月にマイナーチェンジをして新発売された新型スカイライン(SKYLINE)のハイスペック仕様”400R”に標準装備されているタイヤ&ホイールは、このようなデザインになっています。

■400Rのタイヤ&ホイール

この400Rでは、明るさを抑えたガンメタ塗装を施したアルミホイールを標準装備。

ホイールからはレッドのブレーキキャリパーが覗き込んでおり、スポーツモデルと呼ぶのに相応しいスポーティーなホイールデザインとなっていました。

ホイール自体も専用デザイン

また、今回マイナーチェンジをして新発売された新型スカイライン(SKYLINE)の400Rに備わっているアルミホイールは、このモデルのベースとなっているガソリン車の”GTタイプSP”とは異なる専用デザインとなっています。

実際に400RとベースになっているGTタイプSPのホイールのデザインを見比べてみると、このような感じに…。

■400Rのタイヤ&ホイール

■GTタイプSPのホイール

どちらのモデルも細めのスポークを採用しているのは共通しているのですが、ベースとなっているGTタイプSPでは、スポークの端をスパッと切ったような切削加工を施したスタイリッシュなアルミホイールを採用。

一方、スポーツ仕様の”400R”は切削加工などが施されていないシンプルなデザインに…。

ただ、この余計な加工が施されていないシンプルなホイールは、400Rの特徴でもある
スポーツモデルらしさを強調していました。

新型スカイライン400Rのタイヤサイズはどれくらい?

このようにガンメタ塗装を施して引き締まった足回りを演出している400Rですが、タイヤ&ホイールのサイズ、大きさはどのようになっていたのでしょうか?

このモデルのタイヤサイズを確認してみたところ、次のようになっていました。

■新型RAV4のタイヤサイズ…19インチ(245/40RF19)

マイナーチェンジをして新発売された新型スカイライン(SKYLINE)のスポーツモデル400Rでは、競合車・ライバル車の一つでもあるトヨタのミドルクラスセダン”クラウン(CROWN)”の上位モデルでもあるRSよりも一回り大きい19インチサイズのタイヤを標準装備。

そのおかげもあり、日産から新発売された新型スカイライン(SKYLINE)の400Rは、トヨタのクラウンよりも迫力のあるサイドスタイルになっているように感じました。

新型スカイライン400Rに標準装備されているタイヤメーカー&ブランドは?

また、2019年9月にマイナーチェンジをして新発売された新型スカイライン(SKYLINE)のハイスペック仕様”400R”に装着しているタイヤメーカー&ブランドは、なんだったのでしょうか?

私が見た新型400Rでは、次のメーカーのタイヤが装着されていました。

■400Rに標準装備されているタイヤメーカー&ブランド

メーカー:ダンロップ(Dunlop)
ブランド:SPスポークマックス050(SP SPORTMAXX 050)

この新型モデルではグレードによって異なるメーカー&ブランドのタイヤを装着しているのですが、ハイスペック仕様の”400R”では、走行安定性に定評のあるダンロップのハイパフォーマンスタイヤ”SPスポークマックス050(SP SPORTMAXX 050)”を採用。

純正タイヤ”SPスポークマックス050(SP SPORTMAXX 050)”と市販の”050+”では、溝の形状などの仕様が若干違うようですが、試乗した感じでは、グリップ感も走行安定性も良く、このクルマの特徴にマッチしたタイヤになっていました。

新型スカイラインも相応しい高性能タイプのタイヤを装着

また、今回マイナーチェンジをして新発売された新型スカイライン(SKYLINE)の400Rに標準装備されているタイヤ”SPスポークマックス050(SP SPORTMAXX 050)”の注目ポイントの一つは、その性能です。

一般的なタイヤはパンクをしたら走る事ができませんが、この400Rでは、タイヤがパンクをして空気圧が0(ゼロ)になっても一定の距離を走る事ができる”ランフラットタイプ”のタイヤを装着。

実際にこの400Rに装着してあるタイヤのサイドウォールを確認してみると、ダンロップの”ランフラットタイヤ”を表す”DSST(DUNLOP Self-Supporting Technology)”と言うのが刻印されています。

先日、試乗をした際にディーラーさんに教えてもらったところによると、このクルマに装着されているランフラットタイヤは、パンクをした状態でも時速80kmで80kmくらいは走行する事ができるようです。(もちろん路面状況などにもよると思いますが…)

パンクをした状態でこれだけ走ることができれば、十分ですよね。

もし万が一、タイヤがパンクをしたら、そのままの状態で、近くのディーラーさんや修理工場に駆け込むだけ。なので、スペアタイヤやパンク修理キットを使用する必要はありません。

しかも、この400Rに装着されている”SPスポークマックス050″は、コーナリング性能、耐摩耗性などをさらに高めた高性能仕様の”CTTランフラットタイヤ”となっています。

タイヤを見てみると、ランフラットタイヤを表すDSSTの横に高性能仕様のCTT(Combined Technology Tyre)と刻印されているのが分かると思います。

ディーラーさんによると、このCTTランフラットタイヤを装着しているクルマは、まだまだ少ないとのこと。

パンクをしても走れるという安心感があるだけではなく、走破性に優れているランフラットタイヤを装着しているのは、この400Rの嬉しい魅力の一つなのかなと思いました。

ちなみに、ダンロップのランフラットタイヤの特徴や魅力については、こちらのダンロップの公式サイトに詳しくまとめてあります。このクルマに装着されているランフラットタイヤをもう少し詳しく知りたい方は、こちらのサイトを確認してみてくださいね。

>>> ダンロップの公式サイトでランフラットタイヤの特徴を確認してみる

2019年4月にマイナーチェンジをして新発売された新型スカイライン(SKYLINE)のハイスペック仕様”400R”に標準装備されているタイヤ&ホイールを確認してみたところ、このようになっていました。

この400Rでは、ダンロップから発売されている”SPスポークマックス050(SP SPORTMAXX 050)”を標準装備。

“SPスポークマックス050″自体はそれほど珍しいタイヤではありませんが、このクルマでは、パンクして空気が抜けても一定距離を走ることができるランフラットタイプのタイヤを標準装備。

一部の高級モデルにしか装着されておらず、イザと言う時の安心感が強いランフラットタイプのタイヤを装着しているのは、この新型スカイライン(SKYLINE)の400Rの魅力&メリットの一つなのかなと思いました。

スポンサーリンク
テスドラ-レクタングル(大)-02

スポンサーリンクと関連記事


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
テスドラ-レクタングル(大)-02