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グレードで選べる色が違う!?新型RAV4のボディーカラー選びの注意点

2019年4月にフルモデルチェンジをして新発売されたトヨタのミドルクラスSUV新型RAV4は、モノトーン8色、2トーン4色の合計12色のボディカラーを用意しています。

ただ、オフロード色が強い”アドベンチャー(Adventure)”とそれ以外のモデルでは、選べるボディカラーに違いが…。

なので、グレードによっては、選べないボディカラーが存在します。

フルモデルチェンジをして新発売された新型RAV4では、どのようなボディカラーを用意していたのでしょか?また、グレードによって、選べる色にどのような違いがあったのでしょうか?

2019年4月にフルモデルチェンジをして新発売された新型SUVのボディカラーを確認してきたので、紹介したいと思います。

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新型RAV4に用意されているボディーカラーをチェック

2019年4月にフルモデルチェンジをして新発売されたトヨタの新型RAV4は、次の12色のボディカラーをラインナップしています。

■新型RAV4のボディカラー:2トーン

・アッシュグレーメタリック×アーバンカーキ
・アッシュグレーメタリック×シアンメタリック
・アッシュグレーメタリック×アティチュードブラックマイカ
・アッシュグレーメタリック×グレーメタリック

■新型RAV4のボディカラー:モノトーン

・ホワイトパールクリスタルシャイン
・シルバーメタリック
・センシュアルレッドマイカ
・アティチュードブラックマイカ
・アーバンカーキ
・シアンメタリック
・ダークブルーマイカ
・グレーメタリック

今回デビューを果たしたこの新型m度得るでは、オフロードで映えるアーバンカーキから、都会に似合う洗練されたカラーのセンシュアルレッドマイカやダークブルーマイカまで、幅広いカラーバリエーションをラインナップ。

幅広いお客さんの好みに応えるカラーラインナップになっているように感じました。

新型RAV4のために開発された新色”アーバンカーキ”

このように12色のボディカラーを用意している新型RAV4ですが、このクルマのために開発された新色が”アーバンカーキ”です。

■新色のアーバンカーキ

先日、このアーバンカーキを実際に見る事ができたのですが、グリーンがかったグレーに近い感じに感じにカラーに…。

また、光沢感のないソリッド感が強いカラーの大自然の中を駆け抜けるのにピッタリなチカラ強さを感じるカラーになっていました。

追加料金が発生する有料色は5タイプ

また、今回フルモデルチェンジをして新発売された新型RAV4に用意されている12色中5色が、追加料金が発生をする有料色となっていました。

■5万4000円の特別塗装料が発生するボディカラー

・アッシュグレーメタリック×アーバンカーキ
・アッシュグレーメタリック×シアンメタリック
・アッシュグレーメタリック×アティチュードブラックマイカ
・アッシュグレーメタリック×グレーメタリック

■3万2400円の特別塗装料が発生するボディカラー

・ホワイトパールクリスタルシャイン
・センシュアルレッドマイカ

この新型モデルに用意されている2トーンカラーは、すべて5万4000円の追加料金が発生する有料色に…。

また、モノトーンでも、ホワイトパールクリスタルシャインとセンシュアルレッドマイカに関しては、3万2400円の特別塗装料が発生する有料色となっていたので、ご注意くださいね。

新型RAV4のボディカラー【グレードによる違いは?】

このように12色のボディカラーを用意している新型RAV4ですが、アドベンチャーとそれ以外のグレードで選べる色が異なります。

アドベンチャーとそれ以外グレードでは、どのボディカラーを選ぶ事ができたのでしょうか?また、各グレード、選べるボディカラーにどのような特徴があったのでしょうか?

アドベンチャー(Adventure)とそれ以外のグレード、それぞれのモデルに用意されているボディカラーを紹介したいと思います。

アドベンチャーに用意されているボディカラー

新型RAV4の中で特にオフロード色が強いモデルとなっている”アドベンチャー(Adventure)”に用意されているボディカラーを確認してみたところ、このようになっていました。

■新型RAV4 アドベンチャーに用意されているボディカラー

・アッシュグレーメタリック×アーバンカーキ
・アッシュグレーメタリック×シアンメタリック
・アッシュグレーメタリック×アティチュードブラックマイカ
・アッシュグレーメタリック×グレーメタリック
・センシュアルレッドマイカ
・アーバンカーキ
・シアンメタリック
・アティチュードブラックマイカ
・グレーメタリック

今回デビューを果たしたこの新型モデルのイメージリーダーとなっているアドベンチャーでは、2トーンカラーを含めて、9色のボディカラーをラインナップしています。

この9色のボディカラーを実際に見てみると、このような感じになっていました。

■アッシュグレーメタリック×アーバンカーキ

■アッシュグレーメタリック×シアンメタリック

■アッシュグレーメタリック×アティチュードブラックマイカ

■アッシュグレーメタリック×グレーメタリック

■センシュアルレッドマイカ

■アーバンカーキ

■シアンメタリック

■アティチュードブラックマイカ

■グレーメタリック

2トーンカラーを選べるのはアドベンチャーだけ

新型RAV4のオフロード仕様”アドベンチャー(Adventuer)”のボディカラーの注目ポイントの一つは、2トーンカラーです。

この新型モデルでは2トーンカラーを4種類用意しているのですが、2トーンカラーを選択できるのは、このアドベンチャーだけ。

GグレードやGZパッケージなど、アドベンチャー以外のモデルでは、ボディとルーフのカラーが異なる2トーンカラーを選択する事ができないので、ご注意くださいね。

アドベンチャーには定番色のラインナップは無し

新型RAV4のオフロード仕様のアドベンチャー(Adventure)では、アーバンカーキなど大自然を走るのにピッタリなネイチャーカラーが多数用意されています。

ただ、その一方、このアドベンチャー(Adventure)には、定番色のホワイトパールクリスタルシャインやシルバーメタリックなど、いわゆる定番色がラインナップされていません。

ちょっとコレは珍しいですよね。

一応、定番色の一つでもある”アティチュードブラックマイカ”は用意されていますが、アドベンチャー(Adventure)では、個性的なカラーが多い感じが…。

なので、リセールバリューなどを気にする方や無難なカラーを選びたいと思っている方には、ボディカラー選びの選択肢が少なめなのが、このグレードの欠点・デメリットなのかなと思いました。

アドベンチャー以外のグレードに用意されているボディカラー

一方、新型RAV4のGグレードやGZパッケージなど、アドベンチャー以外のモデルに用意されているボディカラーは、このようになっていました。

■アドベンチャー以外の標準モデルに用意されているボディカラー

・ホワイトパールクリスタルシャイン
・シルバーメタリック
・センシュアルレッドマイカ
・ダークブルーマイカ
・アティチュードブラックマイカ
・グレーメタリック

GグレードやGZパッケージなど、アドベンチャー以外のモデルでは、ホワイトパールクリスタルシャインなどの定番色から、ダークブルマイカなどの洗練されたカラーまで6色のカラーバリエーションを用意。

■ホワイトパールクリスタルシャイン

■シルバーメタリック

■センシュアルレッドマイカ

■ダークブルーマイカ

■アティチュードブラックマイカ

■グレーメタリック

アドベンチャー以外の標準モデルでは、2トーンカラーが用意されていないのは少々残念でしたが、街中で映えるキレイなカラーが揃っているなと感じました。

標準モデルのボディカラーは少なめ

定番色や街中で映える洗練されたカラーを用意している新型RAV4の標準モデルですが、ちょっと残念だったのは、ボディカラーのラインナップです。

このクルマでは2トーンカラーを含めて12色のボディカラーを用意していますが、標準モデルで選べるのはたった6色のみ。なので、実際にボディカラーを選ぼうとすると、選択肢が少なく感じます。

個人的には、標準モデルでも、もう少しボディカラーを用意しても良かったのかなと思いました。

2019年4月にデビューを果たしたトヨタのミドルクラスSUV新型RAV4に用意されているボディカラーを確認してみたところ、このようになっていました。

この新型モデルでは、アドベンチャーとそれ以外のモデルでは、用意されているボディカラーに違いが…。

グレードによって、選べるボディカラーに違いがあるので、グレード選び、ボディカラー選びをする際には、ご注意くださいね。

ちなみに、現在のところ、ボディカラーによって、納期・納車待ちに違いはありません。ただ、ハイブリッド車とガソリン車では、納期・納車待ちに違いがでているようですよ。

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